2025.12.12
要約
キヤノンの未判明登録機を最新情報で整理する。Wi-Fi 6対応のフラッグシップ級案件、長期伏兵のDS126904、直近登録のDS126936の三系統を俯瞰し、R5 C Mark II/R3 Mark II/R7 Mark IIやV系、レトロRF、PowerShot V3の可能性を、無線仕様と世代整合から検討。
E8M_8888
https://weibo.com/2424567755/QhHDA34Hg
E8M_8888氏が、キヤノンの認証機関に登録されている未発表機3機種について投稿しています。
- キヤノン、ソニー、富士フイルム、ニコン、パナソニックのカメラ新製品の登録リストを整理した。
- 現時点で未判明の製品は以下のとおりである。
キヤノン Wi-Fi6 フラッグシップ:
- 現在、電磁両立性試験中で、正式登録はされておらず、フラッグシップ級の周辺仕様であることが確認されている。
- 現時点で掴んでいる情報から判断すると、これは「EOS R5 C Mark II」や「EOS R3 Mark II」、可能性は極めて低いが「EOS R7 Mark II」であると考えている。
- そのほか、フラッグシップ級の周辺仕様と次世代プロセッサーの普及を狙った、非フラッグシップ機として最初に登場するカメラである可能性もある。
キヤノン DS126904:
- かなり前から登録されている伏兵的な存在である。
- Cinema EOSシリーズは無線仕様がより低く抑えられているという特性から、これは「EOS R7 Mark II」や「EOS R5 C Mark II」、「EOS R5 V」、「EOS R6 V」である可能性があると考えている。
キヤノン DS126936:
- 最新の登録製品であり、早ければ来年初冬に発売される可能性がある。
- 「EOS R7 Mark II」や「EOS R6 V」、レトロ調の「EOS RF」カメラ、もしくは望遠寄りの「PowerShot V3」である可能性がある。
パナソニック P2303A:
- 瀬戸内海に沈んだとされる某カメラではないかと疑われている。
- あるマウントのボスから制裁を受けたという小道筋の噂もある。
とのこと
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