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要約

中華レンズの勢いは近年ますます強まり、写り・作り・価格のバランスまで含めて完成度が上がっていると感じる。CP+2026でも多くの中国メーカーが出展し、会場の賑わいがその熱量を物語っていた。本稿では筆者が注目した製品を整理する。Kase「REFLEX 150mm F5.6 AF」という常識外の短焦点AFレフレックス、Meike初出展のラインアップ、焦点工房で見つけた7Artisansの“遊べる”提案などを取り上げる。


【CP+】カメラメーカーの技術者も驚いた! 実力増す“中華レンズ”の世界 | マイナビニュース

https://news.mynavi.jp/article/20260301-4175233/

Kase「REFLEX 150mm F5.6 AF」

マイナビニュースに、CP+2026での中華レンズメーカー「Kase」「Meike」「7Artisans」のレポートが掲載されています。


  • 近年の中華レンズの勢いは凄まじい。
  • 雨後の筍のように新製品が次々と現れ、写り、作り、価格のバランスまで含めて完成度が高いと筆者は感じている。
  • 現状は単焦点が中心だが、焦点距離のバリエーションが豊富である点も魅力である。
  • CP+2026でも例年通り多くの中国メーカーが出展し、筆者(大浦タケシ)はその中から注目製品をいくつか挙げる構成で語っている。

Kase「REFLEX 150mm F5.6 AF」が外せない理由

  • 筆者がまず外せないと断言するのが、Kaseの「REFLEX 150mm F5.6 AF」である。
  • レフレックスレンズ(反射望遠)でありながら焦点距離が150mmという点が衝撃だという。
  • 昨年のCP+では「REFLEX 200mm F5.6」を展示して驚かせたが、さらに50mm短い焦点距離で、しかもフルサイズ対応という。
  • レフレックスレンズは構造・光学的に望遠〜超望遠が一般的で、短焦点は常識外だった。
  • 筆者の記憶では短い例でもミノルタ「RFロッコール250mm F5.6」程度であり、150mm級は異例だと位置づける。
  • このレンズがAF対応である点も大きい。
  • レフレックスレンズは被写界深度が浅く、MFでのピント合わせが難儀しやすかった。
  • AFであればカメラ任せで撮影でき、レフレックスの楽しみ方が変わるという見立てである。
  • AF対応のレフレックスといえばミノルタ/ソニーの「AFレフレックス500mm F8」くらいしかなく、本機はそれに続く存在として注目される。
  • 現時点でのマウントはキヤノンEF、ソニーE、ニコンZ、富士フイルムGFXの4種である。
  • キヤノンRFで使うならEF版にアダプターを介せば問題ないとしている。
  • ファームアップ用のUSB Type-Cポートを備え、付属フロントキャップがマグネット式である点も見どころだという。
  • 会場では描写を試せなかったが期待は大きい。
  • 代理店担当者によれば中国発売は3月10日、日本発売は5月頃予定で、価格は未定とのことだ。
  • 参考として、昨年発売の「REFLEX 200mm F5.6」は国内で約11万円であり、それ以上になる可能性が示唆される。
  • 筆者はレンズ貸出も依頼しており、作例紹介を予告している。

Meike初出展の熱量とラインアップ

  • 次に注目するのがMeikeで、香港のレンズメーカーとして今回がCP+初出展である。
  • 初出展は1コマの小規模ブースが多い中、Meikeは2コマで、力の入れようが分かるとする。
  • 扱う製品数が多く、説明を聞く途中で把握が追いつかないほどだったという。
  • 創立は1997年で、見た目の新興感とは裏腹に歴史があるメーカーだとも補足する。
  • 筆者が話を聞いた範囲では、35mm・55mm・85mmで展開する開放F数字1.8のVOKINGシリーズ、そしてAF85mm F1.4とAF24mm F1.4で構成するフラグシップのMIXシリーズが軸になりそうだという。
  • マウントアダプターも展示され、興味が尽きない一方、展示が雑多で、今後の継続出展を考えるなら整理したほうがよいのではと心配するほどであった。

焦点工房ブースで見つけた“遊べる”7Artisans

  • 最後はおなじみの焦点工房である。
  • 中華レンズを長年扱う商社として、多数メーカーのレンズやマウントアダプターを展示していた。
  • 筆者が注目したのは7Artisansの「18mm F6.3」で、参考出品らしく詳細は不明である。
  • ただしフォーカスリングを回すと、鏡筒前面の距離目盛りリングも一緒に回転するという、独特で遊び心のある構造が印象的だったという。
  • 説明文には「手に取って遊べる感覚、気分転換にもつながる1本」とあり、遊び方は検証中とも書かれていた。
  • 筆者は思わず驚いたと率直に述べる。
  • このほか、非AiのFマウントニッコールのカニ爪で絞り設定するアダプターや、Monster Adapter「LA-FZ11」も個人的に注目だとしている。

AF化が中華レンズの次段階を作る

  • 中華レンズは以前、単焦点かつMFが基本だったが、最近はAF対応も目立つようになった。
  • 使い勝手の向上がファン拡大につながり、ブースの賑わいがそれを証明しているという見立てである。
  • 今後、ズームや超望遠へ展開しても不思議ではない状況であり、動向が注目されるとして締めくくっている。

とのこと



SONY 500mm F8 Reflex SAL500F80



先日、Viltrox、七工匠 7Artisans、Laowaなど、最近の中国レンズの新製品や噂のまとめが上がっていましたが、やはり中華メーカーの勢いはすごいですよね。CP+2026の会場でも、その熱量はかなり感じました。

今回注目されているのは「REFLEX 150mm F5.6 AF」ですが、たしかにAF対応のレフレックスレンズ自体がかなり珍しい存在です。自分の認識では、「MINOLTA AF REFLEX 500mm F8」と、その流れを引くソニー「500mm F8 Reflex SAL500F80」くらいしか思い当たりません。

さらに「REFLEX 150mm F5.6 AF」が珍しいのは、AF対応に加えてGFX用が用意されていることですね。サードパーティー製のGFX向けAFレンズとしては、これが初になる可能性もありそうです。少し前に富士フイルムGFX向けのサードパーティーAFレンズがまもなく登場するという噂がありましたが、もしかするとこの「REFLEX 150mm F5.6 AF」のことだったのかもしれませんね。

そう考えると、このレンズはかなり色々な意味でレアな存在です。実際にどのようにユーザーに受け入れられるのか、気になるところですね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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