キヤノンから2022年までに登場するRFレンズの噂リスト【2020年11月版】。

This is Canon’s RF lens roadmap going forward | Canon Rumors

https://www.canonrumors.com/this-is-canons-rf-lens-roadmap-going-forward/

Canon Rumorsに、キヤノンから2022年までに登場するRFレンズの噂が掲載されています。

• 先月、私はキヤノンの2020年から2022年に向けたレンズロードマップをレポートした。
• そのレポートには「RF50mm F1.8 STM」と「RF70-200mm F4L IS USM」が含まれており、レンズの説明が正しいことがわかった。
• 私はまだ、今後のロードマップについて多くの質問を受けるので、何が期待できるかについてのリマインダーを投稿する。

RFティルトシフトレンズ:

• Canon TS-R14mm F4 L
• Canon TS-R24mm F3.5 L
• これらのレンズは、オートフォーカスを備えた最初のティルトシフトレンズとなる。

RFズームレンズ:

• RF10-24mm F4 L USM
• RF14-35mm F4 L IS USM
• RF18-45mm F4-5.6 IS STM
• RF70-200mm F4 L IS USM (2020年11月4日発表)
• RF100-400mm F5.6-7.1 IS USM

RF単焦点レンズ:

• RF35mm F1.2 L USM
• RF50mm F1.8 STM (2020年11月4日発表)
• RF135mm F1.4 L USM

RFマクロレンズ:

• RF24mm F1.8 IS STM Macro
• RF100mm F2.8 L Macro IS USM

RF超望遠レンズ:

• RF400mm F2.8 L IS USM
• RF500mm F4 L IS USM
• RF600mm F4 L IS USM
• RF800mm F5.6 L IS USM
• RF1200mm F8 L IS USM

• これは、2020年以降のキヤノンRFマウント用の次期レンズの完全なリストではないかもしれない。
• ソースによると、これらのレンズは当初、2021年末までに登場する予定だったとのことだが、明らかな理由によりにより遅れが生じるかもしれない。
• とはいえ来年の東京オリンピックを前に、キャノンは大成功を収めるために全力を尽くすと思う。

とのこと

(Book in BookタイプのB5判、カラー16Pの小冊子(切り離し不可)付き)キヤノン EOS R5 / R6 完全ガイド (インプレスムック DCM MOOK) (日本語) ムック ? 2020/9/2

キヤノンの今後登場が期待されるRFレンズまとめですが、先月のリストからの違いは、小三元「RF70-200mm F4 L IS USM」と撒き餌レンズ「RF50mm F1.8 STM」が正式発表されたことと、新たに「RF18-45mm F4-5.6 IS STM」が追加されたぐらいですかね。「RF18-45mm F4-5.6 IS STM」は以前に、F値不明で「RF18-45mm IS STM」として噂が上がっていて、フルサイズ用なのかAPS-C用なのか不明という話でしたよね。そして、その後は、「RF18-45mm F3.5-6.3」という話も出ていましたが、「RF18-45mm F4-5.6 IS STM」は今回が初ですかね。しかしLレンズが多いのでエントリー向けの無印レンズにも期待したいですね。