2020.11.15
キヤノン大三元レンズ「24-70mm F2.8」のミラーレス用と一眼レフ用を比べてみた【画質編】 | CAPA CAMERA WEB
https://capa.getnavi.jp/report/351669/4/
CAPA CAMERA WEBに、「RF24-70mm F2.8 L IS USM」と「EF24-70mm F2.8L II USM」の画質比較が掲載されています。
- 「EOS R」で「RF24-70mm F2.8 L IS USM」と一眼レフ用「EF24-70mm F2.8L II USM (コントロールリングマウントアダプター「EF-EOS R」使用) を比較
- 主に画質についてチェック。
- チャート撮影ではわずかに「RF24-70mm F2.8 L IS USM」に及ばないものの「EF24-70mm F2.8L II USM」も十分以上に高性能な描写。
- 撮影時に不満を感じることはなかった。2本のレンズの性能差は大きくない。
- わずかにコントラストに差を感じたり、周辺部の締まり、ぼけのわずかな色付き、細かな部分が「RF24-70mm F2.8 L IS USM」のほうが優れている。
- ただし、比較しないとわからないレベル。
- その差は撮影後にパソコンで詳細に画像を確認している際に強く感じた。
- EFマウント用とRFマウント用という違いはあるものの、実質上「EF24-70mm F2.8L II USM」の後継となる「RF24-70mm F2.8 L IS USM」は正統に進化。
- 全体の性能がアップしているレンズ。
- どちらも高性能な標準ズームレンズだが、比較するとやはり「RF24-70mm F2.8 L IS USM」のほうが高性能といえる結果。
とのこと
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
キヤノンから2025年第1四半期に「EOS R6 Mark III」、第3四半期に「EOS R7 Mark II」、そして「EOS MスタイルのEOS R」などが発表される!?
キヤノンの「RF200-500mm F4 L IS USM」は、F4ではなくF5.6で「RF200-500mm F5.6 L IS USM」として登場する!?
キヤノン「RF70-150mm F2 L USM」が2025年上半期に登場する!?
VCM単焦点レンズシリーズは今後も増えるが、すぐには登場しない!?F2.8通しズームのRF-Sレンズも登場する!?
キヤノンがパワーズームアダプター対応レンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」を正式発表。
キヤノンがApple Vision Pro対応の3D映像撮影用RFマウントレンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」を正式発表。
キヤノンが「RF24mm F1.4 L VCM」「RF50mm F1.4 L VCM」を正式発表。
キヤノンが予告している3本のレンズ以外に発表する2本のレンズは、Apple Vision Pro向け3D映像撮影レンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」と白ズームレンズ!?
キヤノンは2025年前半に新しいマクロレンズを発表する!?「初の設計のマクロレンズ」になる!?
キヤノン「EOS R3」後継機は、2026年第1四半期から第2四半期に登場する!?
キヤノンは予告している3本のレンズ以外に、さらに2本のレンズを発表する!?
キヤノン「EOS R1」は、11月14日頃に発売される!?