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要約

YouTubeチャンネル「Dustin Abbott」が、「Tamron 35-100mm F2.8 VXD」のレビュー動画を公開した。このレンズは35-100mmという珍しいズームレンジを採用し、標準ズームと望遠ズームの中間を担うユニークな存在だ。重量はわずか565gと軽量で、価格も899ドルと比較的手頃。レビューでは高速AFや動画適性、優れた光学性能などを検証し、この個性的なズームレンズの実力を詳しく評価している。


Tamron 35-100mm F2.8 VXD レビュー | この変わり種のズームは優れているか?

YouTubeチャンネル「Dustin Abbott」による、「Tamron 35-100mm F2.8 VXD」のレビュー動画から、主要な評価と要点を整理。


1. 全体的な評価とコンセプト

  • 型破りなズーム域: 35-100mmというこれまでにないユニークな焦点距離を持つ。標準ズーム(24-70mm等)と望遠ズームの中間的な立ち位置であり、広角側を妥協する代わりに、実用的な望遠域を手に入れたレンズだ。
  • 軽量・コンパクトと価格: 重さはわずか565gで、「Tamron 35-150mm」(1,165g)の半分以下と非常に軽量だ。価格も899ドルと手頃で、コストパフォーマンスに優れている。
  • 対象ユーザー: 万人向けではないが、ストリートスナップや、広角をあまり使わないポートレート撮影などに最適だ。また「Tamron 35-150mm」は重すぎると感じるユーザーにとって、魅力的な妥協点(選択肢)となる。

2. ビルドクオリティと操作性

  • カスタマイズ性: レンズ側面のUSB-Cポートからアプリに接続でき、カスタムスイッチやフォーカスリング(絞りリングとしても使用可)の動作を詳細に設定できる。
  • 防滴構造: マウント部のガスケットや各スイッチ部のシーリング、最前面のフッ素コーティングなど、しっかりとした防滴構造を備えている。
  • ズーム機構: インナーズームではないが、ズーム時の繰り出し量は約19mmと小さく、ジンバルに載せてもバランスが崩れにくい。ズームリングの動きもスムーズで、動画撮影中のズーム操作もしやすい。

3. オートフォーカスと動画性能

  • 高速・静音なAF: リニアモーター「VXD」を搭載し、AFは極めて高速かつ正確だ。スポーツ撮影や犬の動体追従などにも十分に対応し、駆動音もほぼ無音だ。
  • 動画撮影への適性: フォーカスブリージングが非常に少なく抑えられており、スムーズなピント送りが可能だ。小型軽量でバランス変動も少ないため、ジンバルでの動画撮影に非常に適している。

4. 光学性能

  • 解像度とシャープネス: 絞り開放(F2.8)から中央部は非常にシャープだ。ズーム全域で優れた解像力を発揮し、F5.6まで絞ると画面の隅々まで極めてシャープな描写になる。
  • 歪曲収差: 35mm側では歪曲がほぼゼロという素晴らしい結果を出している。望遠側では糸巻き型歪曲が見られるが、プロファイル等で簡単に補正可能だ。
  • ボケ味とフリンジ: ボケの輪郭が少し硬く(エッジが立ち)なる場面もあるが、ズームレンズとしては十分良好だ。また、ごくわずかに色収差(フリンジ)が見られる箇所もあるが、実用上大きな問題にはならない。
  • 逆光・星景耐性: コーティングによりフレアやゴーストはよく抑えられている。サジタルコマフレアも少なく、星景撮影などにも十分使用できる性能を持っている。

結論:

  • このユニークなズームレンジが自分の用途に合致するならば、光学性能・AF性能ともに文句のつけようがなく、大満足できる優れたレンズだと言える。

とのこと



タムロン 35-100mm F/2.8 Di III VXD ソニーEマウント用 (Model A078S)



先日発表されたタムロン「35-100mm F2.8 Di III VXD(A078)」ですが、このレンズは本当にコンパクトで軽いですね。35-100mm F2.8でここまで小型軽量にまとめてきたのは、かなり興味をそそられます。

気になる描写については、開放から非常にシャープなようですね。F5.6まで絞ると周辺もさらに安定するようですが、開放の時点でも個人的には十分以上に感じます。ボケはやや硬めとのことですが、そこも個人的にはそこまで気にならないポイントです。歪曲収差や逆光耐性も優秀なようで、全体としてかなりまとまりの良い仕上がりに見えます。

さらにAFもかなり良さそうですね。レビューでは「α1」との組み合わせで使われているので、ボディ側の性能もあるとは思いますが、それを踏まえても高速・静音・高精度で、かなり好印象です。ソニーEマウントでは、サードパーティー製レンズだとスポーツ撮影などでボディ側の最高性能を完全には引き出せないケースもありますが、このレンズはそうした条件下でも十分実用的な速さと精度を備えていると評価されているようです。

ということで、光学性能もAF性能もかなり高く評価されていて、全体として文句の付けにくいレンズに仕上がっている印象です。これは本当に良いレンズかもしれませんね。ヒットしそうな気がします。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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