特別企画:新フォクトレンダー15mmの周辺画質はどうなった? - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20150304_690288.html
デジカメ Watchに、ライカM、α7 II、α7 Rを使っての SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III(スーパーワイドヘリアー15mm F4.5アスフェリカル III)のレビューが掲載
- 色カブリは一切ないことを確認
- 周辺光量や、コントラスト、解像力、階調再現性も旧型から改良が行われている印象
- とくに超広角ながら画質の均質性に優れていることは特筆に値する。
- 高画素のセンサーのポテンシャルを十分に引き出すことができるはず。
- 画像はII型までのややクラシカルなイメージとは少し異なった印象を受けたことも新鮮。
- 絞りによる性能変化は小さく、開放から十分な実用性能。
■ライカM(Typ240)&α7 II + SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III
- II型:画面の周囲の光量低下が著しく、色カブリが見られる
- III型:周辺まで問題のない画像であることがわかる。
■α7R + SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III
- II型:大きく周辺光量が落ち込み、トンネルから撮影したのよう。
- III型:周辺光量低下はα7 IIよりは大きめに感じるものの問題のない再現性。
とのこと
カメラグッズ・本
「Voigtlaender」カテゴリの最新記事
コシナがXマウント用レンズのフォクトレンダー「ULTRON 27mm F2 X-mount」を正式発表。
今後、最も資産価値が上がると思うカメラレンズメーカーは?
コシナがRFマウント用「NOKTON 50mm F1 Aspherical」とXマウント用「NOKTON 35mm F0.9 Aspherical」「ULTRON 27mm F2」、Fマウント用「NOKTON 55mm F1.2」のCP+2023での参考出品を予告。
コシナがCP+2023で出品する新製品を予告「RF(電子接点付き)」「小さいXマウントレンズ」「明るいXマウントレンズ」「大口径SLRマウントレンズ」
フォクトレンダーのZマウント用「NOKTON 50mm F1 Aspherical」「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」が登場。
フォクトレンダーのニコンZマウント用レンズ「APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical」が6月発売。
フォクトレンダーのニコンZマウント用レンズ「NOKTON D35mm F1.2」が正式発表。「APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical」「APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical」「NOKTON D23mm F1.2 Aspherical」を発表。Xマウント用「NOKTON 23mm F1.2 Aspherical」も。
フォクトレンダー初のニコンZマウント用レンズ「NOKTON D35mm F1.2」が正式発表。
VoigtlanderのZマウントレンズが登場する!?Zマウント用APS-C向け「Voigtlander NOKTON D 35mm F1.2」
コシナがVoigtlander「NOKTON 50mm F1 Aspherical VM」を正式発表。
コシナがVoigtlander「NOKTON 50mm F1 Aspherical VM」を近日中に発表する模様。
コシナがフォクトレンダー「COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherial Type II」正式発表。