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フォクトレンダー、研削非球面を採用したフルサイズMFレンズ「NOKTON 50mm F1 Aspherical VM」。24.7万円 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1373041.html

NOKTON 50mm F1 Aspherical VM

デジカメ Watchに、コシナのVoigtlander「NOKTON 50mm F1 Aspherical VM」発表のニュースが掲載されています。


  • コシナは、フォクトレンダーブランドの「NOKTON 50mm F1 Aspherical VM」を2022年1月に発売。
  • 希望小売価格は税込24万7,500円。
  • ライカMマウント互換のVMマウントを採用するMF交換レンズ。
  • フォクトレンダーのフルサイズ用レンズとして最も明るい開放F1を実現。
  • マイクロフォーサーズ用の「SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical」に続き、自社設計・製造の研削非球面「GAレンズ」(GA=Ground Aspherical)を採用。
  • 非球面レンズはモールド(プレス)で作られることが多いが、融点や屈折率が高いガラスはモールドで作りづらいため、使えるガラス種類の幅が広がる点で研削にメリットがある。
  • これにより本レンズでは、コストは掛かるものの高性能を担保しつつレンズ構成をシンプルにでき、ファインダーのケラれを抑制するよう全長が短めのスタイリングに仕上がった。
  • レンズ構成7群9枚(GAレンズ1枚、両面非球面1枚を含む)。絞り羽根12枚。
  • 最短撮影距離0.9m(距離計連動範囲も同じ)。
  • フローティング機構の採用、近距離から遠距離まで安定した画質が得られる。
  • 最大径×全長は73.6×55.0mm。重量は484g。
  • フィルター径62mn。リバース可能なバヨネットフード付属。
  • 近いスペックを持っていたVMレンズ「NOKTON 50mm F1.1」(2009年6月発売・現在は販売終了)は、同69.6×57.2mm・428gだった。

→フォクトレンダーNOKTON 50mm F1 Aspherical 発売 - 株式会社コシナ

→NOKTON 50mm F1 Aspherical - 株式会社コシナ

とのこと



Voightlander フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VMマウント ブラック



「NOKTON 50mm F1 Aspherical VM」がリーク情報通りに、登場しましたね。MFではありますがF1というスペックなのにかなり小型に仕上がってそうですね。F1のボケ味を活かした各所での作例アップが待ち遠しいです。
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