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ニコン、AFを強化したフルサイズミラーレスカメラ「Z5II」 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2003621.html

Z5II

デジカメ Watchに、ニコンのニコンZ5後継機「Z5II」発表のニュースが掲載されています。


  • ニコンは、35mmフルサイズセンサー搭載のミラーレスカメラ「Z5II」を4月25日(金)に発売する。価格はオープン。直販価格はボディ単体が25万8,500円、24-50キットが29万9,200円、24-200キットが35万8,600円。
  • 2020年8月に発売した「Z5」の後継で、ZマウントFX機のベーシックな位置づけの製品と目される。
  • 「長時間持ち歩いても苦にならない小型軽量性を担保しつつ、画質や撮影機能に妥協しない」という開発コンセプトのもと設計。
  • 部分積層型イメージセンサーを搭載する「Z6 III」の下位モデルという位置づけながらも、従来モデルで寄せられた「動く被写体へのAF追従」や「夜景撮影時のノイズ」に関する改善要望に応えたカメラだとしている。
  • イメージセンサーは前モデルから進化した裏面照射型CMOSセンサーを採用し、有効約2,450万画素。
  • 画像処理エンジンには上位機種と同様に「EXPEED 7」を搭載。Z5と比較してAF速度が約1/3まで短縮され、さらに暗所でも高いAF精度を発揮。
  • フォーカスモードには静止被写体向けの「AF-S」、動体向けの「AF-C」を組み合わせた「AF-A」モードを搭載。
  • カメラ側で被写体の動きを検出し、最適なフォーカスモードに自動で切り替えるという機能。
  • 被写体検出も搭載し、人物、犬、猫、鳥、飛行機、車、バイク、自転車、列車の9種類に対応する。
  • シャッター速度は30〜1/8,000秒(マニュアルでは900秒まで延長可能)。
  • 感度はISO 100〜64000(拡張でISO 50相当までの減感、ISO 204800相当までの増感が可能)。
  • 連写性能はメカシャッターで最高約14コマ/秒。
  • ハイスピードフレームキャプチャーを使用することで最大約30コマ/秒の高速連続撮影が可能。
  • 最大1秒前まで遡って記録する「プリキャプチャー」も搭載。
  • ボディ内手ブレ補正(VR)は中央7.5段、周辺6.0段を実現。
  • 「フォーカスポイントVR」を備え、フォーカスポイント付近のブレを抑制。
  • ニコンのクラウドサービス「Nikon Imaging Cloud」から著名なクリエイターが作成したピクチャーコントロール「イメージングレシピ」のダウンロードができる。
  • 好みに合わせた色味を写真や動画に反映可能。
  • 本体上部には、ピクチャーコントロール機能を呼び出す「ピクチャーコントロールボタン」を備える。
  • 動画は最大4K UHD 60pの記録に対応。N-RAW動画のSDカードへの内部収録にも対応。
  • 背面モニターはバリアングル式を採用。表示スペックは3.2型・約210万ドット。ファインダー(EVF)の表示解像度は約369万ドット。
  • 0.5型で倍率は0.8倍。明るさはフラッグシップ機と同等の3,000cd/m²を実現。
  • バッテリーには、Z8やZ6IIIなどと同じ「EN-EL15c」を採用。
  • 別売りのパワーバッテリーパック MB-N14も使用可能。
  • メモリーカードスロットは、SDメモリーカードのダブル仕様。
  • 本体の前面、背面、上部カバーにはマグネシウム合金を採用。
  • ボディ各所にはシーリングが施されており、防塵防滴性能を有している。
  • 接続端子としてUSB Type-C×1、HDMI×1、外部音声入力×1、ヘッドホン出力×1を用意。
  • 外形寸法は約134×100.5×72mm。質量は約700g(バッテリー、メモリーカード含む)。

→Z5II - 概要 | ミラーレスカメラ | ニコン

とのこと



TTArtisan 25mm f/2 C ニコンZ Zマウント APS-C レンズ ブラック 銘匠光学 (2年保証付) (国内正規品)



噂に上がっていた「Z5 II」が正式発表されましたね。確かにZfベースっぽいですが、AF周りや動画周りが進化してますし、ピクチャーコントロール関連も強化され、ボディも小型となかなか完成度の高いカメラに仕上がってる感じしますね。そして、価格がこれで25万なんでニコンは結構戦略的な価格設定してきた感じしますね。これは人気出るかもですね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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