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研削非球面レンズ採用の「NOKTON 50mm F1 Aspherical」、ニコンZ用が登場。26.4万円 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1470529.html

NOKTON 50mm F1 Aspherical

デジカメ Watchに、Zマウント用「NOKTON 50mm F1 Aspherical」発表のニュースが掲載されています。


  • コシナは、フォクトレンダー「NOKTON 50mm F1 Aspherical」ニコンZ用を2月に発売。
  • 希望小売価格税込26万4,000円。
  • 35mmフルサイズをカバーする、MFの大口径標準レンズ。
  • ニコンZマウント用に光学設計を最適化し、電子接点によりカメラ内機能(MF補助、Exif情報、ボディ手ブレ補正)との連携にも対応。
  • ニコンとのライセンス契約の下で開発・製造した製品。
  • F1の絞り開放でも十分な描写性能を得るために、自社生産のGA(Ground Aspherical。研削非球面)レンズを第1面に採用。
  • これにより、モールド製法では使用できない高融点の高屈折ガラスを使用できるため、高性能を担保しつつレンズ構成をシンプルにできたという。
  • 撮影距離による収差変動を抑えるフローティング機構も取り入れた。
  • レンズ構成は7群9枚(第1面に研削非球面、最後部に両面非球面レンズ)。
  • 絞り羽根12枚。最短撮影距離0.45m。フィルター径62mm。
  • 最大径×全長は67.6×66.6mm。
  • 重量598g。
  • リバース可能なレンズフード付属。

→NOKTON 50mm F1 Aspherical - 株式会社コシナ

とのこと

ニコンZ専用設計の「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」2月発売 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1470526.html

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical

デジカメ Watchに、Zマウント用「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」発表のニュースが掲載されています。


  • コシナは、フォクトレンダー「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」ニコンZマウント用を2月に発売。
  • 希望小売価格は税込12万9,800円。
  • 35mmフルサイズをカバーする超広角MFレンズ。
  • ニコンとのライセンス契約の下、ニコンZシステムカメラのイメージセンサーに最適化したという光学設計を採用。
  • 電子接点を通じてカメラ内機能との連携(MF補助、Exif情報、ボディ内手ブレ補正)にも対応。
  • 同レンズは、1999年にフィルムカメラ「BESSA-L」と同時発売された、レンジファインダーカメラ用のスクリューマウント版が起源。
  • 超広角ながら歪曲収差が少ないことや、周辺までシャープな描写で好評を得たという。
  • ニコンZ用の本製品は、デジタルカメラ用に入射光線の角度を最適化した光学設計をベースに。角型フィルターを使用したい場合に向け固定式レンズフードを脱着可能としたのが新たなポイント。
  • 鏡筒のコンパクトさを維持するため、バヨネット式ではなくマイナスネジで固定する方式を採用。
  • レンズ構成9群11枚。絞り羽根10枚。最短撮影距離0.126m。フィルター径58mm。
  • 最大径×全長67.6×67.0mm。重量290g。

→SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical - 株式会社コシナ

とのこと



Voigtlander フォクトレンダー NOKTON D35mm F1.2 (APS-C) ニコン Zマウント



フォクトレンダーからZマウント用のレンズが2本登場しましたね。「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」の方はニコンZ用に光学設計を最適化していますし、レンズフードが脱着可能になったのが良いですね。なお、フォクトレンダーのZマウント用レンズはこれで9本になりましたね。結構充実してきた感じですよね。今後の展開も楽しみですね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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