2025.03.09
Canon's Retro EOS RE-1: What to Expect Later This Year - Canon Rumors
https://www.canonrumors.com/canons-retro-eos-re-1-what-to-expect-later-this-year/
Canon Rumorsに、キヤノンのクラシックデザインのカメラ「EOS RE-1」の噂が掲載されています。
- 写真撮影のトレンドが再び戻ってきているようだ。
- 35mmフィルムや120フィルムの需要が増え、インスタントカメラのブームが明らかになり、「PowerShot V1」のような固定レンズのコンパクトカメラも復活している。
- 次に来るのは「レトロ」スタイルのカメラであるようだ。
- 現時点で、キヤノン「AE-1」をベースにしたレトロカメラが、「AE-1」の50周年記念として2025年第4四半期または2026年第1四半期初頭に登場すると確信している。
- この新しいカメラを「EOS RE-1」と呼ぶことにする。
- それが最も理にかなっているからだ。
- ニコンは明らかにこの分野で成功しており、「Zf」のようなミラーレスモデルを継続的にリリースしている。
- このカメラは、「EOS R5 Mark II」や「EOS R6 Mark III」のようなキヤノンの上位ラインナップには属さないと聞いている。
「EOS RE-1」の特徴
- 「EOS RE-1」は、現在「EOS R6 II」や「EOS R8」に採用されている、キヤノンの非積層型2400万画素センサーをベースにする。
- 期待していたものと違うかもしれないが、よく考えると理にかなっている。
- このカメラは写真家向けであり、ノスタルジーを刺激するデザインになる。
- 価格帯としては「Nikon Zf」と同等の約2000ドルを想定している。
- ビデオグラファー向けのカメラではなく、市場規模は「EOS R6 Mark III」のようなモデルより小さくなるだろう。
- また、「EOS R8」の単なる高価格版ではなく、ボディ内手ブレ補正(IBIS)を搭載するとも聞いている。
- 価格は2000ドル前後が最適なラインとなる。
- フルサイズユーザーにとっては、サブ機としても優れた選択肢になりそうだ。
正直、待ちきれない
- 現時点ではブラックとシルバーの両方が用意されるかは不明だが、もしシルバーモデルにマッチするレンズが1、2本揃えば、かなりクールになるだろう。
- 「EOS RE-1」の情報は少しずつ明らかになっていくことになるが、先述の通り、実際に登場することは確信している。
- このアイデアを愛する人も、嫌う人もいるだろうが、好きな人が楽しめればそれでいい。
とのこと
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