2025.04.03
Canon RF 14-28mm f/2.8L IS USM Z Up Next? - Canon Rumors
https://www.canonrumors.com/canon-rf-14-28mm-f-2-8l-is-usm-z-up-next/
Canon Rumorsに、「RF14-28mm F2.8 L IS USM Z」の噂が掲載されています。
- キヤノンは2024年とは異なり、発表をより分散させる方針のようである。
- 昨年のキヤノンの発表のほとんどは年末に集中していたが、2025年はそうならないようだ。
- 今年最初の発表では、「PowerShot V1」、「EOS R50 V」、「RF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZ」、「RF20mm F1.4 L VCM」が含まれていた。
- 「RF20mm F1.4 L VCM」は、キヤノンがこれまで発表した中で最も広角のF1.4レンズである。
- NABが今週ラスベガスで開催される。
- かつてはキヤノンのような企業が大きな発表を行う場であったが、ここ数年はそうではない。
- キヤノンは今回のNABを活用し、最新の発表製品とともに「Cinema EOS C400」および「C80」を披露すると考えられる。
RF14-28mm F2.8 L IS USM Z
- キヤノンが近い将来、新しい広角Zレンズを発表すると聞いている。
- ただし、「近い将来」といっても相対的なものである。
- そのレンズは「RF14-28mm F2.8 L IS USM Z」となり、「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」および「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」と組み合わせることで、新たなZシリーズの大三元が完成する。
- この2本はいずれも優れたレンズであるが、「Power Zoom」機能には、より低価格の新しいズームモーターアクセサリーが求められている。
他のZレンズの計画はあるのか?
- フルサイズの「L」Zレンズについては、今のところ新たな情報はない。
- Power Zoomアクセサリーが手持ち撮影向けに設計されているため、200mmを超えるZレンズの必要性はあまり高くないと考えられる。
- よりF値の暗い「スーパーズーム」タイプのZレンズが登場する可能性はあるが、現時点では単なる推測に過ぎない。
- ただし、今後数カ月以内に「Power Zoom」対応のRF-Sレンズがさらに登場することは確実である。
まとめ
- 確かにキヤノンにはすでに多くの広角ズームレンズが揃っているが、さらなる追加も十分あり得る。
- キヤノンはラインナップの重複を気にしない傾向があり、最終的に我々が求めるのは選択肢の多さではないだろうか?
とのこと
銘匠光学 TTArtisan 10mm f/2 C ASPH. APS-C RFマウント キヤノンRF レンズ 銘匠光学
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
マップカメラの2025年11月の販売ランキング。「EOS R6 Mark III」が初登場1位。2位以下に大差をつけた模様。
ヨドバシカメラの2025年11月下期ランキングで「EOS R6 Mark III」が初登場1位。レンズキットが6位にランクインした模様。
「EOS R6 Mark III」vs「α7 V」vs「Z6III」ダイナミックレンジ比較!「α7 V」が優位の模様。
キヤノンが認証機関に登録しているカメラには、未発表のものが3機種ある模様。「EOS R5 C Mark II」「EOS R3 Mark II」「EOS R7 Mark II」「EOS R5 V」「EOS R6 V」「PowerShot V3」などの可能性!?
キヤノン「EOS R3 Mark II」は2026年に登場するのか?
「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」!静止画重視は「α7 V」、ハイブリット/動画重視は「EOS R6 Mark III」、コスパ重視は「Z6III」。
キヤノンのレトロスタイルのEOS Rが2026年に登場する!?「EOS R6 Mark III」と同じ3250万画素フルサイズセンサーを搭載し、手の届きやすい価格設定になる!?
キヤノンが認証機関に登録したWi-Fi 6搭載の新機種は、フラッグシップレベルのカメラ!?「EOS R5 C Mark II」の可能性も!?
「EOS R5 Mark II」「EOS R1」にファームウェアアップデートで2月に新機能が追加される!?Open Gateに対応!?
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
キヤノンが、Wi-Fi 6搭載の新機種を認証機関に登録した模様。「EOS R7 Mark II」の可能性が高い!?
フィルムパトローネ型デジカメ「SnapRoll」。引き出されたフィルムが液晶画面で、フィルム軸にレンズを搭載。







































