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コシナ、超広角VMレンズ「COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5」に新デザインの“Type II”。真鍮削り出し外装 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1366397.html

コシナのフォクトレンダー「COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherial Type II」

デジカメ Watchに、コシナのフォクトレンダー「COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherial Type II」発表のニュースが掲載されています。


  • コシナは、フォクトレンダーブランドの「COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherical Type II VM」を2021年12月に発売。
  • 希望小売価格シルバー、ブラックペイント2色とも税込10万4,500円。
  • クラシックレンズを彷彿させる外観に、現代的な撮影機材にマッチする光学性能のレンズを組み合わせた「Vintage Line」の交換レンズ。
  • 開放F値を実用的なレベルに抑えることで、コンパクトさと性能の高さを両立。
  • 同じレンズ構成を持つ「COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherical VM」(2019年発売)を“Type I”とし、新たにデザインが異なる“Type II”を追加。
  • 価格はどちらも同じ。
  • Type IIの鏡筒デザインは、1970年代前半をイメージしたもの。
  • Type Iとの主な違いは、フォーカシングノブをピン形状から指掛けタイプに変更し外装素材をほぼ真鍮とした点。
  • シルバー鏡筒は梨地のクロームメッキを施している。
  • Type Iでは、黒のアルマイトを施したアルミとメッキを施した真鍮を組み合わせていた。
  • 重量は、Type IIが40g増。
  • コシナによると、フォーカシングノブの好みには地域ごとの傾向があり、アメリカでは指掛けタイプ、ヨーロッパではピンタイプのフォーカシングノブがそれぞれ人気。
  • レンズ構成は8群9枚(非球面1枚を含む)。最短撮影距離0.5m。0.7mまで距離計に連動。
  • 絞り羽根10枚。フィルター径39mm。
  • 最大径×全長52.0×30.0mm。重量220g。
  • 対応レンズフードは、別売「LH-11」(別売1万1,000円。Type Iと同じもの)。

→フォクトレンダーブランド COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherial Type II発売のお知らせ - 株式会社コシナ

→COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherical - 株式会社コシナ

とのこと



画像にマウスを合わせると拡大されます Voigtlander フォクトレンダー 広角レンズ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TypeII VM SILVER



「ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical Type II VM」と同じく、既存のレンズを構成はそのままで、ガワだけ変えて併売する方式ですね。ある意味カラバリが増えたような感覚ですね。個人的にULTRON 35mm F2同様にType IIのデザインがかなり好みなので、こういう追加は嬉しいですね。
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