Canon EOS R50 V, EOS RV & PowerShot V1 Coming March 26 - Canon Rumors
https://www.canonrumors.com/canon-eos-r50-v-eos-rv-powershot-v1-coming-march-26/
Canon Rumorsに、キヤノン新製品「EOS R50V」と「EOS RV」の噂が掲載されています。
- 今月後半、大きな発表が予定されているようである。
- キヤノンは、2機種の新しい「V」シリーズEOS R APS-Cカメラを発表する予定であり、加えて「PowerShot V1」のグローバルアナウンスも行われる見込みである。
- なぜ「PowerShot V1」の発表が遅れたのか?
- おそらくキヤノンは、CP+でこのカメラを披露したかったのだろう。
- また、「PowerShot V1」を固定式および交換レンズ式の「V」シリーズの一部としてローンチすることは理にかなっているとも考えられる。
- 発表は2025年3月26日前後に行われる見込みである。
PowerShot V1
- 「PowerShot V1」は、キヤノンが「PowerShot」ラインを再構築したモデルである。
- 「PowerShot V1」は、2025年に登場する2つの新しい「PowerShot V」シリーズカメラのうちの1機種目となる。
- なお、ここで言及している2機種の「V」シリーズカメラには、将来的な「PowerShot V10」の後継モデルは含まれていない。
- 直近の情報では、「PowerShot V1」の価格は899ドルになると言われている。
- ユーロおよびポンドでの価格は現在不明である。
EOS R50V
- 「EOS R50V」は、エントリーレベルのAPS-Cミラーレス一眼カメラであり、「V」ラインのEOS Rカメラとなる見込みである。
- 将来的にフルサイズの兄弟機が登場することはあるのだろうか?
- 「EOS R50V」の詳細な仕様はまだ不明であるが、現行の「EOS R50」および「EOS R10」に搭載されている2420万画素のセンサーが採用される可能性が高いと考えられている。
- また、「PowerShot V1」と多くの機能を共有するだろうが、アクティブクーリング機能は省かれ、「PowerShot V1」に搭載されるキヤノンの新しい1.4インチセンサーではなく、より大きなAPS-Cセンサーが採用される見込みである。
- 「EOS R50V」はコンパクトなカメラになると予想されており、「EOS M6 Mark II」に近いサイズ感でも不思議ではない。
- 価格はおよそ650ドルになると見込まれているが、現時点では確定情報はない。
EOS RV
- 「EOS RV」は、この3機種の中で最も高性能なモデルになる予定である。
- 詳細なスペックはまだわかっていないが、「EOS R50V」に採用されるであろう2420万画素センサーよりも優れたセンサーが搭載されると考えられている。
- さらに、「EOS RV」にはアクティブクーリングが搭載されることが確実視されている。
- 価格は1000ドル前後になる可能性があり、それ以上の価格になる場合でも、その性能が価格に見合うことを期待している。
新しいRF-Sパワーズームレンズ
- 少なくとも1本のパワーズーム対応RF-S広角ズームレンズが発表される見込みである。
- これらのカメラと同時に、3本のパワーズームレンズが発表されれば理想的である。
- 最初から「完成された」システムが揃うのは素晴らしいことである。
まとめ
- キヤノンがこれまで苦手としていた分野があるとすれば、それは若年層へのアピールである。
- この層にとって魅力的な製品がなかったことは否めない。
- キヤノンは賢い企業であるが、この問題への対応には時間がかかったようである。
- それを不満に思う人もいるかもしれないが、キヤノンは依然として業界随一のブランド力を持っており、次世代の写真家や映像制作者に対して、その実力を見せつける時が来たと言える。
- というわけで、今回グローバルで発表されるのは3機種のカメラと、少なくとも1本のRF-Sレンズである。
- 近いうちに、より詳細な情報をお伝えできるだろう。
- 「EOS R APS-C」ラインナップの新しいセグメント、そして「PowerShot V1」とのシナジーに大いに期待している。
とのこと
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