デジカメドレスアップ主義:ライカTファーストドレスアップ(Leica T + Super Rokkor 45mm F2.8) - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/dressup/20141015_670843.html
デジカメ WatchにライカTのドレスアップが掲載されています。
- ボディ:ライカT(シルバー)
- レンズ:千代田光学 スーパーロッコール 45mm F2.8
- マウントアダプター:ライカ ライカT用Mレンズアダプター
- マウントアダプター:レイクォール L-Mリング 半欠きタイプ
- ケース:ゲリズ ライカ T用Genuine Leather Camera Halfcase(ブラウン)
- サムグリップ:マッチテクニカルサービス サムズアップ CSEP-12T Leica T701(シルバー)
- 本年5月にライカTが発売になり、4カ月以上が経過。
- 元々純正アクセサリーが豊富な機種だが、サードパーティメーカーからもライカT用アイテムが登場しはじめた。
- 数ある製品の中から、今回はレザーケースとサムグリップを取り上げる。
- レザーケースはゲリズ製。ライカ純正のレザーケースは軍艦部まで覆うスタイルだが、ゲリズ製はボディの2/3ほどを覆うハーフタイプ。
- ライカTのモノコックボディをアピールしつつ、レザーケース特有のシックな雰囲気も演出。
- 小さめのグリップを備え、ホールドした際の指のかかり具合も良好。
- 背面はオープンタイプで、液晶タッチ操作を妨げない。純正ケースとデザイン的にしっかりと差別化を図った製品。
- 底面は金属プレートを採用。専用ネジで三脚穴に固定。別途三脚穴を搭載。
- サムグリップはマッチテクニカルサービスのサムズアップを装着。
- ライカTのフラットな軍艦部とデザイン的によくなじみ、一体感の感じられる佇まい。
- ホールド性能も実感できるレベルで向上し、右手で前後からしっかりとグリップを握ることが可能。
- ボディカラーに合わせ、シルバーとブラック、2色をラインアップ。
- 内側にラバーを取り付け、カメラ本体を傷つけないように配慮。
- レンズはLマウントのスーパーロッコール45mm F2.8。
- 純正MレンズアダプターにレイクォールのLMリングを組み合わせ、レンズ装着。
- このセットアップで特に支障なくライブビュー撮影可能。
- 絞り優先AEにセットすると、軍艦部の左ダイヤルで拡大表示を呼び出せる。
- 拡大するエリアは中央部固定となるが、速やかに拡大表示を呼び出せるのは好印象。
- オールドレンズのベースボディとしてライカTを捉えてみると、ほどよいボディサイズが功を奏している。
- ライカTにライカMレンズを付けたいという人が多いと思うが、ライカMレンズはコンパクトなわりに重量がある。
- そのため小さなミラーレス機だとフロントヘビーになってホールドしづらい。
- ライカTは、標準的な男性の手の大きさならば、小指まで添えてしっかりとグリップを握ることができる。
- 重量のあるレンズでも安定した撮影が可能。
- 今回のドレスアップのように、ケースやサムグリップを付ければなおホールド感が向上。
- 純正Mレンズアダプターを付け、M型ライカとレンズを共有しながらサブ機として携行するとおもしろそうだ。
とのこと
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