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要約

B&Hが発表した2026年1月のトレンド上位カメラで、まだ出荷前の「Instax Mini Evo Cinema」が首位に立った。さらに「Kodak Charmera」や「リコー GR IV Monochrome」といった低解像度・モノクロ系のレトロ機が、人気ミラーレスを押しのけて上位を占める。いま“バズるカメラ”は、スペックより体験で選ばれているのかもしれない。


This retro compact camera hasn’t even started shipping, but it’s already a best-seller – and is even beating out popular mirrorless cameras | Digital Camera World

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未出荷なのに首位:B&H「2026年1月トレンド」トップは富士フイルム「Instax Mini Evo Cinema」

Digital Camera Worldに、アメリカのカメラ販売店B&Hの2026年1月の「トレンド上位カメラ」が掲載されています。


  • 米国の量販店B&Hが発表した2026年1月の「トレンド上位カメラ」リストは、まだ出荷が始まっていないカメラが首位を獲得した。
  • いわば“時間旅行”のような存在である、富士フイルムの「Instax Mini Evo Cinema」だ。
  • このSuper 8風デザインのカメラが、同店のトレンド上位デジタルカメラのトップに立ち、続いてローファイな「Kodak Charmera」キーチェーンカメラが2位となっている。
  • 同店のベストセラー一覧を見ると、解像度6MP未満のレトロカメラ2機種が先頭を走っている。
  • 「Evo Cinema」と「Kodak Charmera」が上位を占め、ミラーレスとして最初に登場するのは、廉価な「キヤノン EOS R100」(18-45mmキットレンズ付き)、続いて「ソニー α7 V」が入る。
  • デジタルカメラ全カテゴリにおけるB&Hのトレンド上位は以下の通りである。

  • 1)Instax Mini Evo Cinema
  • 2)Kodak Charmera key chain camera
  • 3)キヤノン EOS R100(18-45mmキット)
  • 4)ソニー α7 V
  • 5)リコー GR IV Monochrome
  • 6)富士フイルム X100VI(シルバー)
  • 7)キヤノン EOS R6 Mark III
  • 8)キヤノン EOS R6 Mark II
  • 9)富士フイルム X100VI(ブラック)
  • 10)キヤノン PowerShot SX740 HS

レンズ一体型カメラに限定すると、トレンドリストは少し様相が変わり、新顔もいくつか入ってくる。

  • 1)Instax Mini Evo Cinema
  • 2)Kodak Charmera
  • 3)リコー GR IV Monochrome
  • 4)富士フイルム X100VI
  • 5)キヤノン PowerShot SX740 HS
  • 6)キヤノン PowerShot G7 X Mark III
  • 7)Kodak Pixpro FZ55
  • 8)ライカ Q3
  • 9)キヤノン PowerShot ELPH 350 HS
  • 10)リコー GR IV

Instax Mini Evo Cinema

  • 「Instax Mini Evo Cinema」は、一般的な長方形のコンパクトカメラとは違い、Super 8を想起させるデザインを採用した、少し変わった存在である。だが、最も珍しい特徴は「ジダイヤル」だろう。
  • これにより、1930年代から2020年代まで、特定の時代のカメラ技術を模したフィルターを選べる。
  • Evo Cinemaの米国での出荷開始は2月下旬以降であり、にもかかわらずトレンドリストの首位にいることは、同機の予約注文が多いことを示唆している

Kodak Charmera

  • 35ドルの「Kodak Charmera」は、B&Hの2025年12月リストで首位だった。2026年1月は1つ順位を落としたものの、依然として上位に残っている。
  • 解像度はわずか1.6MPだが、レトロなスタイルに、サプライズ要素のあるデザイン、小型ボディが組み合わさっている。

Ricoh GR IV Monochrome

  • ランキング上位に入った“新発表機”は、Evo Cinemaだけではない。1月14日に発表された「リコー GR IV Monochrome」も、同店のトレンド上位リストに入っている。
  • GR IV Monochromeは、GR IVをベースにしつつ、モノクロ専用(白黒のみ撮影可能)のセンサーへ置き換えたモデルである。
  • 元々のGR IVが人気で、B&Hでも現在バックオーダーになっていることを考えれば、新モデルの人気はそれほど驚きではない。
  • とはいえ、カラーレスなカメラであることや、GR IVからの価格上昇がファンの購買意欲を削がなかったことを示している。
  • 一方で、「GR IV HDF」バージョンが上位に入っていないのは、少し意外だ。

とのこと



FUJIFILM instax mini Evo Cinema



富士フイルムが発表した、8mmフィルムカメラ風デザインの動画対応チェキ「instax mini Evo Cinema」ですが、発売は1月30日だったので、予約段階の時点でかなり台数が出て“トップ”になった、ということなんですかね。
となると、実機に触れたり個人レビューを待ったりせず、デザインやコンセプトの刺さり方だけで購入を決めた人が多かったのかもしれません。レトロな見た目はもちろん、10年代を表現できる「ジダイヤル」なども公式動画を見る限り面白そうですし、価格も極端に高いわけではないので、勢いで買いやすいのも納得です。

それと「GR IV Monochrome」が3位に入っているのも驚きですね。モノクロ専用というニッチな製品で、カラー版の「GR IV」より1.5倍の価格で約9万円高く、性能は良いがネックは価格という見方も出ていましたが、それでも価値を感じた人が多かった、ということなんでしょうね。EU圏でもかなり人気が出ているようですし、需要は想像以上に厚そうです。

モノクロ専用機となると他の選択肢が一気に高額になって、例えば「ライカQ3モノクローム」のように100万円超の世界になってしまいますからね。そう考えると「GR IV Monochrome」は、価格は高めでも“まだ現実的なモノクロ専用機”として受け入れられているのかもしれません。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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