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パナソニック、マイクロフォーサーズの“静止画フラッグシップ”「LUMIX G9PROII」。像面位相差AFに対応 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1530834.html

LUMIX G9PROII

デジカメ Watchに、パナソニック「LUMIX G9PRO」後継機「LUMIX G9PROII」発表のニュースが掲載されています。


  • パナソニックは「LUMIX G9PROII」(ルミックス ジーナインプロ マークツー。DC-G9M2)を10月27日に発売。
  • 価格はオープン。店頭予想価格はボディ単体が税込23万700円前後
  • 標準ズームレンズキット(LEICA DG 12-60mm付き)が税込30万3,900円前後。
  • 別売のバッテリーグリップ「DMW-BG1」は税込3万8,300円前後。
  • マイクロフォーサーズ機の静止画フラッグシップ機に位置付けるモデル。
  • フルサイズ機「LUMIX S5II」と共通の外観・操作性とした点や、LUMIX Gシリーズで初めて像面位相差AFに対応した点が特徴。
  • フルサイズSシリーズは「妥協なき表現力」、マイクロフォーサーズのGシリーズは「高速性・機動性」で棲み分ける。
  • G9PROIIとS5IIは、現場での併用時に同じ操作感を得ることを目的に、G9PROとS5の両方の後継機として良い形を目指し、同じ筐体で開発
  • (内部構造は異なるため、同じなのは外観のみ)
  • 防塵防滴性はS5IIと同等で、G9PROIIのみ耐低温性能も有する。
  • S5II(2023年1月発表)との登場時期の時間差は、G9PROIIがマイクロフォーサーズにおける静止画フラッグシップ機ゆえ、開発に時間がかかったため。
  • イメージセンサー、画像処理エンジンともに刷新。
  • イメージセンサー4/3型・有効2,521万画素。画素サイズは小さいがS/N比を大きく改善
  • 従来同等の高感度特性を得られた。
  • 飽和性能も向上、ダイナミックレンジも広げた。
  • 感度は従来のISO 200より低いISO 100から設定可能。
  • LUMIX GH6のダイナミックレンジブーストを継承。
  • 画像生成時に暗部・明部の画像を1つに合成して豊かな階調を得る仕組み
  • RAW撮影時のシャドー階調表現が劇的に進化。
  • LUTを適用した静止画/動画をライブビュー画面を見ながらカメラ内で記録できる色表現機能「リアルタイムLUT」も搭載。
  • 動画記録は、4:2:2 10bitのC4K/4K 60p/50p、4:2:0 10bit C4K/4K 120p/100pなどに対応。
  • 5.7K撮影、ALL-I記録、13+ストップでのV-Log撮影、USB-SSD対応によるProRes記録を可能。
  • フォトスタイルに「LEICAモノクローム」を搭載。
  • L2テクノロジーで協業するライカカメラ社が認証したもの「ライカが長い歴史の中で築き上げてきた絵作りの哲学」を学び、新たな表現として搭載したモード。
  • 従来の「L.モノクロームD」と比較するとハイライトが明るく、より硬調でダイナミックな印象のモノクロ表現。
  • LUMIX S5II/S5IIXに続き、像面位相差AFに対応。
  • マイクロフォーサーズのLUMIX Gシリーズでは初めて。
  • 779点の像面位相差AFエリアを持ち、これによりリアルタイム認識AFが進化。
  • 被写体追従、複数人数、逆光シーン、低照度、点光源、商品レビューのシーンで進化があり、新たに「人物」と「動物/動物瞳」の区別、「車/バイク」への対応も含んでいる。
  • 人物/動物においては、画面内で被写体が小さくなっても2人を1人ずつ認識するようになった。
  • 連写速度は、電子シャッター時にAFCで60fps、AFSで75fps。
  • バッファメモリーを増やしたことで3秒以上の連写継続を可能。
  • シャッター全押し前の写真を記録する「プリ連写」は、遡る時間を0.5秒/1秒/1.5秒から選べるようにした(従来は0.4秒)。
  • メカシャッターでの連写はLUMIX初の10コマ/秒を達成。
  • ドライブモードから選択できる機能として「手持ちハイレゾモード」を用意。
  • 連写合成により約100MPのRAW&JPEGを記録可能。合成の精度はGH6同等。
  • ボディ内手ブレ補正は8段分(LEICA DG 12-60mmの望遠端)
  • 対応レンズと協調するDual I.S.2では7.5段分(G VARIO 14-140mm IIの望遠端)の効果を得られる。
  • LUMIX S5IIで冷却用のファンが入っていたファインダー部分にジャイロセンサーを搭載。
  • 動画撮影時には、広角レンズの歩き撮りなどで発生する周辺歪みを抑える「動画周辺歪み補正」が設定可能。
  • レンズデータとイメージセンサー(手ブレ補正ユニット)の動きの情報をリアルタイムに演算して、ボディ内手ブレ補正により強調される周辺部の歪みを目立たなくする。
  • ボタン配置はG9PROを踏襲。背面に8方向対応のジョイスティックを備える。
  • 別売のバッテリーグリップ「DGW-BG1」(LUMIX S5IIと共用)はバッテリー2本を装填可能。
  • EVFは35mm判換算約0.8倍・368万ドットOLED(4:3)。アイポイントは21mm。
  • 背面モニターはフリーアングル式の3型約184万ドット(3:2)。
  • 外形寸法は約134.4×102.3×90.1mm。質量は約658g(撮影時)、約575g(本体のみ)。
  • 記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカード2枚に対応する。

LUMIX G9PROII



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パナソニックが2023年9月13日のLUMIX Gシリーズの新製品発表をティザー告知していましたが噂通りにG9IIが発表されましたね。やはり、フルサイズ機のS5のボディにマイクロフォーサーズセンサーを搭載たカメラに仕上がってるようですね。構造は違うとのことで、開発はS5IIと一緒に行っていたんですね。先代G9と変わらずスチルのフラッグシップ機とのことですが、動画性能もかなりのスペックに仕上がってますね。価格はほぼS5IIと一緒で、GH6よりは少し安いといった感じですね。ダイナミックレンジブーストやリアルタイムLUTが搭載されていてGH6と悩みそうですね。ただ、冷却ファンがなかったり、CFexpressには未対応などここら辺は動画向きを謳っているGH6の方がよい感じですね。なんにせよG9PROIIはよさそうです。一度触ってみたいですね。
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