シグマ、ミラーレス専用設計「70-200mm F2.8 DG DN OS|Sports」の開発を発表 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1536962.html
デジカメ Watchに、シグマの「70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports」開発発表のニュースが掲載されています。
- シグマは「SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS|Sports」の開発を発表。
- 12月の発売を予定しているが、現時点で価格は未定。
- ソニーE、Lマウント用を用意。
- フルサイズミラーレスカメラ専用設計(DG DN)の望遠ズームレンズ。
- 機動性と堅牢性を兼ね備えたという“Sportsライン”に属する。
- 最新光学設計の高い描写力に加えて、高速AFを実現するHLAを搭載。
- 手ブレ補正には最新アルゴリズム「OS2」を採用。
- DG DNレンズのラインアップにある「14-24mm F2.8 DG DN | Art」「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」と組み合わせれば、14~200mmまでの焦点距離をF2.8の明るさでカバーできるようになる。
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とのこと
シグマ、クラス最小最軽量のAPS-C超広角ズーム「10-18mm F2.8 DC DN」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1536723.html
デジカメ Watchに、シグマの「10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」発売発表のニュースが掲載されています。
- シグマは「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN」のソニーE、富士フイルムX、Lマウント用を10月26日に発売。
- 価格はオープン、直販価格は税込10万4,500円。
- APS-Cフォーマットに対応する、35mm判換算15-27mm相当の超広角レンズ。
- 本体サイズを極限まで抑えたことで、APS-Cミラーレスカメラ用のF2.8通しズームレンズにおいて、最小・最軽量を実現。
- レンズ構成は10群13枚(SLDレンズ1枚、FLDレンズ3枚、非球面レンズ4枚を含む)。
- 1枚目に偏肉量、屈折率ともに大きな非球面レンズを採用。
- 枚数を抑えたレンズ構成を実現。高い解像感とレンズの小型軽量化を両立。
- 同社レンズ「SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」と組み合わせることで、35mm判換算15-75mmの範囲をF2.8でカバー。
- いずれも小型軽量レンズのため、2つ合わせても重量が550g。
- AF駆動にはステッピングモーターを採用。
- そのほか、各社のカメラボディ内電子手ブレ補正機能、収差補正機能、DMF、AF+MFに対応。
- フォーカスブリージングの抑制にも配慮した設計。
- レンズフードは新開発のプッシュオン式を採用。
- 従来の回して装着するバネヨット式と異なり、押し込んで装着。
- プッシュオン式を用いることで、フード本体の小径化にも寄与。
- 鏡筒はマウント部にゴムのシーリングを行い、簡易防塵防滴構造。
主な仕様
- レンズ構成:10群13枚(SLDレンズ1枚、FLDレンズ3枚、非球面レンズ4枚を含む)
- 絞り羽根:7枚(円形絞り)
- 絞り:F2.8?F22
- 最短撮影距離:11.6(広角端)-19.1cm(望遠端)
- 最大撮影倍率:1:4(広角端)-1:6.9(望遠端)
- フィルターサイズ:67mm
- 外形寸法:Φ72.2×62mm
- 質量:260g
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