富士フイルムは2024年の最初の数ヶ月に3台以上のカメラを発表する！？

RUMOR: Big Start for Fujifilm in 2024 with Multiple (and Record?) Camera Announcements - Fuji Rumors

https://www.fujirumors.com/rumor-big-start-for-fujifilm-in-2024-with-multiple-and-record-camera-announcements/

Fuji Rumorsに、富士フイルム2024年の新製品の噂が掲載されています。

2023年に富士フイルムの新しい機材の発表はないとお伝えした。

しかし、ご心配なく、富士フイルムは今フルパワーで動いている。

実際、"2024年の最初の数ヶ月 "に富士フイルムは2023年全体よりも多くのカメラを発表すると言われている。

2023年に合計2台のカメラが発表されたことを考えると、2024年の最初の数ヶ月には3台以上のカメラが発表されることになる。

過去に遡って調べてみたが、私が見る限り、X/GFXシリーズの13年間で、富士フイルムが年初の数ヶ月に2台以上のカメラを発売した年は1回しかない（富士フイルムではなくXacti Corporationが製造したエントリーレベルのカメラはカウントしない）。

富士フイルムが「GFX 50S」「X100F」「X-T20」を発売したのは2017年に遡る。

しかし、Xactiカメラ（X-T100、X-T200、X-A5、X-A20など）をカウントするとしても、富士フイルムが2台以上のカメラで1年をスタートさせた年は13年中3年であり、その場合も（2017年のように）最大3台に達する。

つまり、2024年の最初の月に3台以上の富士フイルムのカメラ（富士フイルム製）を発表することで、富士フイルムは13年間の富士フイルムX/GFXの歴史の中で一度だけあった発表に匹敵するか、それを上回る記録的なリリース率を達成することになる。

悪くない。

さて、我々のソースのおかげで、これらのカメラのうちの1つが「X100V」後継機なのはすでに分かっている。

他のカメラはどうなるのか？

それはFujiRumorsをチェックしていればわかるだろう。

レンズについては、次に登場するXFレンズは「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」の後継になることは分かっている。

しかし、今はまだこれ以上確かなレンズの噂はないが、近いうちにもっと多くのことを共有できることを期待している。

とのこと