要約
「富士フイルム X-Pro4」(仮)の“到着時期”が見えてきた。信頼筋によれば「富士フイルム X-T6」発表後に登場し、最短で2026年10月、現実的にはQ4が濃厚だ。名称がX-Pro4のままか飛び番するのか、ハイブリッドEVF/OVFや背面モニターの刷新、40MP級センサーとIBIS搭載の噂までまとめる。
Fujifilm X-Pro 4 Release Date, Specs, Price, and Rumors: Is It X-Pro5 or X-Pro6? Everything We Know in 2026 « NEW CAMERA
NEW CAMERAに、富士フイルム「X-Pro3」後継機「X-Pro4」の噂が掲載されています。
- 「X-Pro4」について話そう。前回の記事以降、アップデートがかなり増えている。
- 最も重要なのは、名称は未確定ながら富士フイルム 「X-Pro4」(仮)の登場時期が見えてきた点だ。
- 富士フイルムはアクセサリーやカメラの番号の流れに合わせるか、自然な順番を維持するかもしれない。
- 本記事ではひとまず「X-Pro4」として扱う。
- いちばん大事な話に入る。
- FujiRumorsは、「X-Pro4」は「X-T6」の発表後に登場すると確認した。
- そして「X-T6」は2026年9月に予定されている。
- 過去に「X-Pro3の後継は2026年中」との確認もあったため、2026年10〜12月(第4四半期)に「X-Pro4」が発表される可能性がかなり高い。
- これが、現時点での「X-Pro4」の“到着時期”に関する最新アップデートだ。
- ここからは名称の混乱点を整理し、その後に予想スペックと価格について触れる。
名称の混乱:X-Pro4、X-Pro5、それともX-Pro6?
- まずは次期モデルの名称だ。
- 富士フイルムには、文化的背景も含めて“自然ではない”番号を採用する前例があり、たとえば日本文化で縁起が悪いとされがちな「4」を避ける可能性が取り沙汰されている。
なぜX-Pro4を飛ばす(あるいは飛ばさない)のか
- 「X-T」系のベースレンジはすでに先へ進んでいる。
- 現在は「X-T5」があり、次は「X-T6」を待っている状況だ。
- この流れで考えると、X-Proラインも命名を合わせるために「X-Pro6」にリブランドするのでは、という見方が出てくる。
- 「X-Pro6」という響きはたしかに整合的だ。
- また、富士フイルムのマネージャーがインタビューで「本当に面白くなる」と語った“革命的アップデート”が示唆されているため、刷新を象徴する別名称を付けるのでは、という憶測もある。
ソース由来の根拠
- 噂の界隈では、内部議論が“第6世代の技術”を反映した名称(X-Pro5またはX-Pro6)に傾いているという話もある。
- RedditのスレッドやX(旧Twitter)の投稿でも、富士フイルムが「X-T50」のように番号を飛ばした例(X-T40をスキップ)を引き合いに出す声が見られる。
私たちの見解
- リークで最も頻繁に言及されている名称は、依然として「X-Pro4」だ。
- そして重要なのは、過去に大幅に遅れた「X-H」シリーズが「X-H2」として登場し、「X-H3」や「X-H4」へ飛ばなかった点だ。
- 経験則として、富士フイルムは“遅れたから番号を飛ばす”という動きを必ずしも取っていない。
- よって、X-Pro3後継は「X-Pro4」になる可能性が高い。
- ただし、富士フイルムが新しいルールを持ち込むなら話は別だ。
予想される登場時期:富士フイルム X-Pro4はいつ来るのか?
- 登場タイミングは依然ホットトピックだ。
- FujiRumorsやDaily Camera Newsなど“信頼できる筋”を突き合わせると、少なくとも2026年9月の「X-T6」以前には出ない。
タイムラインの要点
- 最も早い推測は2026年10月だ。
- 富士フイルムの発表が多い月でもあり、実際「X-Pro3」も2019年10月に発表されている。
- 一方で、Fuji X WeeklyやYouTubeのリークでは「クリエイティブ面の磨き込み」による開発遅延を理由に、2027年初頭へずれる可能性も示唆されている。
- CP+前後(2〜3月)に出るという2026年初頭の噂は、いまでは古い情報になりつつあり、コンセンサスは「2026年Q4」寄りだ。
なぜ遅れるのか
- 富士フイルムの幹部は「単なるアップグレード以上」にしたいという趣旨の発言をしており、R&Dが長引いている可能性がある。
- 2025年中のリリースは複数ソースで固まっておらず、焦点は2026年へ移った。
信頼度の目安
- 高め(75〜90%)と見られている。
- 「X-T6の後」という条件に強く紐づいており、“すぐ来る”という根拠が薄いからだ。
- 背面モニターについては、「X-Pro3」の“隠し液晶”ではなく、「X-Pro2」的な通常の背面表示に戻るという噂もある。
- 使い勝手の観点から、固定式またはチルト式のより一般的な設計へ回帰し、賛否の大きかった隠し構造をやめることで、より多くの層に刺さる狙いがあるという見立てだ。
- これも「X-T6の後、2026年後半」という線と整合する。
予想スペック:X-Pro4は何を持ってくるのか?
- 公式スペックは未公開だが、FujiRumors、The New Camera、YouTube系チャンネルの情報を突き合わせると、「伝統」と「最新」を混ぜた方向性が見えてくる。
- 40MP級のセンサー、手ブレ補正の強化、ファインダーの改良が中心テーマだ。
- 以下は、確認された詳細に基づいて、最も信憑性のある噂のスペックを表形式でまとめた概要。
特徴 噂の詳細 情報源と検証 センサー 富士フイルム「X-H2」の4000万画素APS-C「X-Trans CMOS 5 HR」(または次世代VI)BSIセンサー相当を採用、160MPピクセルシフトマルチショットを搭載する可能性。従来の「X-Pro3」(約2600万画素)より高解像で、精細描写を狙う内容だ。 複数リークで信頼度は高めとされる。「X-T5」系の技術流用を前提に語られることが多い。 プロセッサー 「X-Processor 5」(または6)。読み出し速度の向上、AF性能の強化、新フィルムシミュレーション追加などが想定される。 情報源間の整合性は比較的高い。第6世代への移行を見込む見方もある。 ファインダー 改良されたハイブリッドOVF/EVF(369万ドットOLED)。倍率向上などの強化が噂される。憶測はあるが、OVF廃止の可能性は低いとみられる。 「X-Pro」系の差別化要素として、機能強化が強調されやすい領域だ。 手ブレ補正 シリーズ初のボディ内手ブレ補正(7〜8段)を搭載する可能性。手持ち撮影の歩留まり向上が狙いだ。 噂ではストリート用途での価値が語られるが、確定情報はまだ少ない。 オートフォーカス 被写体検出を強化した425点インテリジェントハイブリッドAF。 「X-Pro3」からの世代更新として筋は通る。最新モデルの流れに沿う内容だ。 ビデオ 4K/60p 4:2:2 10bit。6K/30p、さらに8K対応の噂もある。HDMI経由でProRes/Blackmagic RAW出力に触れる情報もある。 ハイブリッド志向の強化点として語られやすい。一部で「X-T6」級の12K推測もあるが、根拠は弱めだ。 デザインと構造 マグネシウムボディ、防塵防滴。チルト式と比較して賛否が分かれる“隠しLCD”の継続案もある。フィルムシミュレーションや時代に合わせた新ダイヤル、よりスリムなエルゴノミクス、USB-C PD対応などが挙がる。 レトロ路線に現代的調整を加える方向性。隠しLCDは象徴的だが評価は割れる。 接続性 Bluetooth/Wi-Fi、バッテリー持続時間の改善。 標準的アップグレードとして複数情報源で概ね一致する。
- 総じて「X-Pro4」は、フルサイズ勢(例:「ニコン Zf」や「ソニー A7C II」)と比較される価格帯の“プレミアムAPS-C”として、スピード競争よりも撮影体験重視で勝負する位置づけになりそうだ。
価格予想:富士フイルム X-Pro4はいくらになるのか?
- 価格の噂はわりと揃っている。
- レンジは2,000〜2,800ドルで、最頻帯は2,200〜2,500ドルあたりだ。
- 「X-Pro3」の初値(約1,800ドル)より上がる想定で、IBISやセンサー更新、インフレなどが根拠になっている。
- 「X-T5」(約1,700ドル)より上に置かれ、ハイブリッドファインダー込みの“格”で差を付ける見立てだ。
富士フイルム幹部の発言:何を示唆しているのか?
- 富士フイルムは慎重だが、インタビューから方向性は読み取れる。
- DPReviewのインタビューで、富士フイルムのプロダクトプランニング担当・Yuji Igarashi氏は次の趣旨を述べた。
- 「X-Proの計画は変わっていないが、どうあるべきかを真剣に考えている。」
- そして“差別化”の必要性と“高い期待”に言及している。
- FujiRumorsが引用した別の話でも、遅れの理由は「本当に特別なものにしたいから」というニュアンスが語られている。
これが意味すること:買い手はどう動くべきか?
- 「X-Pro3」の後継機は従来の機種ではなく、大幅なアップデートを予定していると何度も明言しているため、待つ価値は十分にありそうだ。
- ストリートフォトグラファーにとって、改良されたファインダーとボディ内手ぶれ補正は画期的な製品となる可能性があるが、待つには忍耐が必要だ。
- 「X-Pro3」からのアップグレードを検討している人、あるいは完璧なストリートフォトグラフィーカメラを求めている人は、2026年後半まで待つのが賢明だりろう。
- 特に「X-E5」のような代替機種が不足している点を考えるとなおさらだ。
とのこと
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