富士フイルム「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」後継レンズは、ワイド端とテレ端の両方が変更になる！？

Rumor Update Regarding Fujifilm's Next XF Lens - Fuji Rumors

https://www.fujirumors.com/rumor-update-regarding-fujifilms-next-xf-lens/

Fuji Rumorsに、富士フイルム「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」後継レンズの噂が掲載されています。

富士フイルムが次に発表するXFレンズは、「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」後継レンズである。

これ以上でもこれ以下でもない。

しかし、この噂がインターネット上で間違った方向に広まっているようなので、ソースから再度連絡があり、明確にするように言われた。

だから、今はっきりさせる。

我々のソースは、富士フイルムが「XF18-55mmF2.8-4」の後継機を発表すると明確に言っており、私がネットで報道されているように「XF18-55mmF2.8-4 Mark II」については何も言っていない。

これは何を意味するのか？

さて、我々のソースによると、XF18-55mmの後継機は、ワイド端とテレ端の両方でわずかに異なる焦点距離を持つことになるという。

絞り範囲については今のところ明かされていない。

では、どのような後継機になるのか？

非常に単純なことだ。新しいレンズが発売されると、富士フイルムはXF 18-55を段階的に廃止し、富士フイルムのカメラの新しい標準キットレンズオプションとして実質的に新しいレンズが取って代わる。

したがって、それはXF18-55mmの後継となる。

いつ登場するのか？

富士フイルムの次のXFレンズになるかどうかは分かっている。

しかし、2023年にはもう発表がないことも分かっている。

そのため、2024年に発表される可能性がある。

とのこと

FUJIFILM X 交換レンズフジノンズーム標準コンパクト 18-55mm 手ブレ補正リニアモーター(静音) 絞りリング F XF18-55MMF2.8-4 R LM OIS

先日、「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」後継レンズの話が出てましたが、どうやら焦点距離が変更になるようですね。ズーム域が狭くなるのか広くなるのか気になりますね。なお、「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」は2012年11月の登場なんで、既に登場から10年以上経過してますからね。新たな富士の標準ズームキットレンズに期待したいですね。