2022.06.01
富士フイルム、静止画・動画ハイブリッドの電動ズーム式レンズ「XF18-120mmF4 LM PZ WR」。14.5万円 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1413202.html
デジカメ Watchに、富士フイルムのXシリーズ用の交換レンズ「XF18-120mmF4 LM PZ WR」正式発表のニュースが掲載されています。
- 富士フイルムは、Xシリーズ用の交換レンズ「フジノンレンズ XF18-120mmF4 LM PZ WR」を2022年9月に発売。
- 希望小売価格税込14万5,200円。
- 35mm判換算で27~183mm相当の画角が得られるズームレンズ。
- ズーム倍率6.7倍。開放絞りはズーム全域でF4通し。
- フォーカス移動時のブリージングやズーム時に生じる光軸ズレを抑制。
- 静止画だけでなく動画撮影にも活用できるとして訴求。
- 動画撮影向けの特徴として、電動ズームに対応する「ズーム/フォーカスコントロールリング」を新たに搭載。
- リングを回している間、電動によるズーミングまたはフォーカシングが可能。回す量によって動作速度が変わる。
- 一定速度でズーミングできる「ズームボタン」を装備。
- ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-H2S」との組み合わせにおいては、ズーム/フォーカスの切り替えや8段階の速度設定に対応。
- 同機能は「X-T4」「X-T3」「X-S10」においても今後ファームアップで対応予定。
- レンズ構成12群15枚。非球面レンズ3枚とEDレンズ3枚を採用。球面収差や歪曲収差、色収差を抑制。
- フォーカスレンズの配置を最適化することで、ブリージングを光学的に抑えている。
- 最短撮影距離0.6m、最大撮影倍率0.2倍。絞り羽根9枚(円形絞り)。最小絞りF22。
- ズーム時に全長変化のないインナーズーム式を採用。
- 絞りは駆動制御を見直すことで、動画撮影中の露出変動を抑制。
- AF駆動はリニアモーター。フォーカシングはインナーフォーカス式。
- フォーカスレンズ群を小型化することで高速・高精度なAFを実現。
- とくに「FUJIFILM X-H2S」との組み合わせにおいては、ピントの追従性能が向上。
- 鏡筒は防塵・防滴・-10度の耐低温構造。13か所にシーリング。
- 最大径×全長約77.3×123.5mm。重量460g。フィルター径72mm。
→「フジノンレンズXF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」新発売 | 富士フイルム [日本]
→フジノンレンズ XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR | Lenses | 富士フイルム Xシリーズ & GFX
とのこと
富士フイルム、APS-C超望遠ズーム「XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」。32万円 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1413198.html
デジカメ Watchに、富士フイルムのXシリーズ用の交換レンズ「XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」正式発表のニュースが掲載されています。
- 富士フイルムは「フジノンレンズ XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」を7月14日に発売。
- 希望小売価格は税込32万2,300円。
- 35mm判換算229-914mm相当の画角を得られる超望遠ズームレンズ。
- シャッター速度5.0段分の手ブレ補正機構と高速・高精度AFにより、野生動物・野鳥やスポーツ選手の撮影などに向ける。
- 鏡筒はズーミングで全長変化しないインナーズーム方式。
- 別売テレコンバーターの装着も可能。
- 鏡筒はレンズの温度上昇を抑制するというマットシルバーのカラーを採用。
- 側面スイッチでフォーカスプリセットやフォーカスリミッターの機能を設定可能。
- 各所にシーリングを施し、防塵・防滴・-10度耐低温の仕様とした。
- 前玉にはフッ素コーティングを施し、メンテナンス性に配慮。
- レンズ構成17群24枚(ED3枚、スーパーED4枚を含む)。
- 最短撮影距離2.4m。絞り羽根9枚(円形絞り)。最小絞りF22。
- 最大径×全長約99×314.5mm。重量約1,605g。フィルター径82mm。
→フジノンレンズXF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」新発売 | 富士フイルム [日本]
→フジノンレンズ XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR | Lenses | 富士フイルム Xシリーズ & GFX
とのこと
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