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要約

「α7 V」は“地味”どころか、仕事道具としての完成度を一段押し上げた進化型である。Cropeの伊YouTuberは、8Kやオープンゲート不在を嘆く声を「期待の暴走」と切り捨て、部分積層センサー×30fps無黒欠・プリキャプチャ・改善AWB・電池持ちなど、現場で効く要素こそ本質だと強調する。


What people is missing on the Sony A7V: “you haven’t understood anything!” | sonyalpharumors

https://www.sonyalpharumors.com/what-people-is-missing-on-the-sony-a7v-you-havent-understood-anything/

sonyalpharumorsに、イタリア人YouTuberたちの鋭く、現実的で、かなり攻撃的な「α7 V」分析動画の話が掲載されています。


  • ソニー「α7 V」の発表後、すぐに2つの陣営が生まれた。
  • 「ソニーは守りに入りすぎた」と主張する陣営と、「予想外に強力なワークホースだ」と称賛する陣営である。
  • 知ってのとおり、自分はイタリア在住で、Cropeのイタリア人YouTuberたちをよくチェックしている。
  • 彼らは「α7 V」発表について、鋭く、現実的で、かなり攻撃的な分析動画を公開した。
  • ここでは、その内容をAI翻訳ツールを使って要約したものを紹介する。

要旨:ソニーは自らの成功の“被害者”になった

  • ソニーは長年にわたって次のようなことをしてきた。
  • ハイブリッドミラーレスというカテゴリそのものを作り出した。
  • ソニー「α7 III」、ソニー「α7 IV」、ソニー「α7S III」、ソニー「α1」、ソニー「α9 III」など、“ワオ!”と言わせるカメラを次々と投入してきた。
  • ライバル各社を引き離し、市場を支配してきた。
  • その結果として、ユーザーは毎回「巨大なブレイクスルー」を期待するようになった。
  • そしてソニーが、保守的ではあるが洗練されたアップデートを出すと、人々はガッカリしたように感じるのだ。
  • しかし動画のホストたちはこう主張する。
  • ソニー「α7 V」は、シンプルにソニー「α7 IV」を向上させたものであり、もともと優れていたカメラの完成度をさらに高めたモデルと言える。

本当の問題:オンラインのセンセーショナリズム

  • 彼らが強く批判しているのは次の点である。
  • 経験の乏しいTikTok/Instagramクリエイターたちが、センセーショナルな意見を量産していること。
  • 視聴者が、実際の使い勝手ではなく、スペック表上の「ワクワク感」だけを追いかけていること。
  • 8K、オープンゲート、内部RAWなど、ほとんどの人が実際には使わない“極端な機能”を、ハイプ文化がひたすら求めていること。

なぜオンラインの評価の多くは的外れなのか

  • 多くの批判は、次のポイントだけに集中している。
  • オープンゲートがない
  • 4K120pがクロップされる
  • 6Kがない
  • しかし、
  • ソニー「α7 V」は、本質的には“フォトカメラ(静止画用カメラ)”であって、シネマカメラではない。
  • 多くの批評家はプロとして実際に仕事で使っているわけではなく、現場でカメラがどう使われているかを理解していないのだ。

オンラインでは軽視されがちな“本当の進化”


静止画まわりのアップグレード

  • 画素数は依然として約3300万画素だが、部分積層型センサーになったことで読み出しが高速化した。
  • ブラックアウトフリーEVFによる30コマ/秒連写。
  • プリキャプチャ(シャッターを押す前の1秒分の画像を記録できる)。
  • これはウェディング、スポーツ、イベント撮影にとって非常に大きなメリットになる。

大幅に向上したバッテリーライフ

  • 撮影可能枚数が最大で約30%増加。
  • 実務の写真家にとっては、非常に実用的なアップグレードだ。

オートホワイトバランスの大幅な改善

  • 新しいデータベースベースのオートホワイトバランスと、機械学習によるシーン参照を採用。
  • 複雑で難しい光環境でも、より一貫した色再現が可能になった。

AIベースの解像度向上機能

  • ソニーのImaging Edgeソフトウェアを通じて、ソニーは2つのAI搭載RAW静止画処理機能を導入している。
  • 「Composite RAW shooting」(「α1 II」から受け継がれた機能):複数枚の露光を1枚の高品質なRAWファイルに合成するもので、風景や夜景に向いている。
  • 新機能「Extended RAW processing」:単一の入力からニューラルネットワークを使って高解像度画像を生成するもので、複数枚を撮るのが難しい野生動物など、動きの速い被写体に適している。
  • つまり、「1インチだの6Kだの」といった機能よりも、こうした機能の方が、多くの実務カメラマンにとってよほど重要なのだ。

なぜソニーは6Kやオープンゲートを載せなかったのか

  • ソニーは「Cinema Line」(ソニー「FX3」、ソニー「FX30」、今後登場するであろうソニー「FX3 Mark II」など)を守らなければならない。
  • もしソニー「α7 V」にフルのシネマ機能を全部載せてしまえば、FXシリーズの売上を食ってしまう。
  • ソニー「α7 V」は意図的にこう設計されている。
  • フォト優先のハイブリッド機であって、シネマカメラではないのだ。

ライバル機との比較

  • 一部では、キヤノン「EOS R6 Mark III」やニコン「Z6 III」の方が「より進んだカメラだ」と言う声もある。
  • これに対してホストたちはこう返している。
  • それらのカメラは、実際の使用環境ではオーバーヒートしたり、制約があったりすることが多い。
  • 多くの機能は、実用性というよりマーケティングのために盛られたものだ。
  • ソニー「α7 V」は、はるかに安定していて、挙動が予測しやすく、信頼性が高い──プロにとって本当に重要なのはまさにそこだ、というわけだ。

価格について

  • 3000ユーロという価格は、インフレやカテゴリ内でのポジションを考えれば妥当だとされている。
  • ソニー「α7 IV」は、より低価格帯の選択肢としてラインアップに残っており、今でも最有力候補として推奨されるカメラだ。

「α7 V」を買うべき人は誰か?


買うべき人:

  • ウェディング/イベントのフォトグラファー。プリキャプチャはゲームチェンジャーだ。
  • ソニー「α1」/ソニー「α9 III」/ソニー「α7R V」の高速で信頼できるサブボディを必要としている人。
  • 最新のソニー流エルゴノミクス、AF、バッテリー、AWB改善を求める人。

買うべきではない人:

  • ビギナーやホビーユーザー:ソニー「α7 IV」の方が今でも圧倒的にコスパが良い。
  • 動画メインのユーザー;ソニー「FX3」/ソニー「FX30」/ソニー「FX3 Mark II」(登場予定)を買うべきだ。
  • 「革命的アップグレード」を期待していた人:これはあくまで進化型であって、革命ではない。

ユーザーへのメッセージ

  • 自分が使いもしないスペック(8K、6K、オープンゲートなど)に執着するのはやめよう。
  • ボディではなく、レンズやライティング、技術にもっと投資すべきだ。
  • YouTuberに「どのカメラを買うべきか」を聞き続けるのではなく、自分で情報を集めて判断しよう。
  • コンテンツを“批判的に”消費し、発信者の立場や狙いを理解しながら見るべきだ。

まとめ

  • ソニー「α7 V」は、最もエキサイティングな発表ではないかもしれないが、堅実で、洗練された、プロフェッショナルなカメラであることは間違いない。
  • ソニーは再び“写真”に主軸を戻しており、それ自体はポジティブな動きだ。
  • オンライン上の不満の大半は、このプロダクトそのものではなく「非現実的な期待」から生じている──彼らはそう結論づけている。

とのこと



SAMYANG 動画用単焦点AFレンズ V-AF 75mm T1.9 FE ソニー α Eマウント フルサイズ対応 8K対応 軽量280g ブラック



ソニーの新製品「α7 IV」後継機の「α7 V」ですが、一部では酷評も上がっているようですね。私はまったく気が付いておらず、これまで目にしてきたレビューでは、「ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台」とか、キヤノン「EOS R6 Mark III」との比較では「スチルなら『α7 V』、動画性能まで含めると『EOS R6 Mark III』が魅力的」、さらに「このカメラはフルサイズボディを手にしたいすべてのユーザー(趣味であれプロ用途であれ)のためのもの」「多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢」といった、高評価が中心だと思っていました。

たしかに、オープンゲートに対応していない点ではライバル機である「EOS R6 Mark III」に劣りますし、4K止まりの動画という意味では「Z6III」などと比べてもスペック上は見劣りする部分がありますよね。ただ、こうしたフォーマットをメインで動画撮影を実際に使うユーザーはかなり限られていると思います。それ以外の点では、ほとんどの撮影シーンをそつなくこなせますし、「α7 IV」の後継というより、もはや上位機種クラスのアップグレードと言ってよいほどで、これまでのα7シリーズのユーザーにとっては、むしろややオーバースペック気味に感じるくらいの進化だと思います。

「革命的」と言えるかどうかはまた別ですが、その役割はフラッグシップ機やハイエンドシリーズに任せればよい話でもありますし、「ベーシックラインをここまで底上げしてきた」という点では、十分評価してよい1台だと感じますね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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