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高くなったけど:AFが速くて追従性が高くて連写も快適な「α6300」 (1/3) - ITmedia LifeStyle

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1605/08/news015.html

a6300

ITmedia LifeStyleに、ソニー α6300のレビューが掲載されています。


  • α6000より「いったん捕まえた被写体を捉えて放さない率」が上がった感覚。
  • 被写体追従のコンティニアスAFが実用的になった。
  • ISO感度はISO100から51200(ISO51200は拡張感度)をカバー。
  • α6000のISO6400で見比べると、α6300はディテールがしっかり残っている。これが大事な点。
  • つまるところ、速かったAFがより速くなおかつ正確になり、さらに高感度に強くなった。
  • 動画撮影機能は4K動画に対応。フォーマットはXAVCで、α7やRXシリーズと同じ。
  • さすがAPS-Cセンサーという動画を見せてくれる。
  • ピクチャープロファイル、グレーディング前提のガンマ、タイムコード外付けレコーダーに非圧縮映像を同時記録できるレックコントロールなど、映像のハイエンドユーザー向けにも力を入れている。
  • α6000の6万4571円(ボディ)に対し、α6300は13万4880円(ボディ)。
  • 総じていえば、グリップ感もいい、何よりAFが速くて追従性が高くて連写も快適。
  • 動画も本格的で、スポーツ撮影もできる、総合力が高くて仕事でも使えるミラーレス一眼。
  • 本格的にスポーツ撮るわけじゃない人でも、このAFの快適さは魅力的。
  • 高性能なコンティニアスAFは子供やペットを撮るのにもいい。運動会なら下手な一眼レフより強力。
  • 一度触ると欲しくなるカメラ。それだけにα6000との価格差が悩ましい。

とのこと



SONY ミラーレス一眼 α6300 パワーズームレンズキットILCE-6300L



α6300はAF性能や4K動画性能などを考えると、けして高いわけではないというのはわかるんですが、たしかに先代α6000が半額以下というのは悩ましいですよね。ISO6400ぐらいまでならα6000とα6300であまり変わらないというレビューもあるので、そこまで高感度性能を求めなければα6000でもいい気もしますし、動画を撮らない人とかもα6300の本格的な4K動画機能も必要ないですしね。しかも、フルサイズ機のα7がネット最安値で11.5万くらいですし、α7 IIも14.5万なので、ここら辺を考えても悩ましいところです。個人的には、α6300のAF性能は魅力的なんで、4K無しで値段を抑えたα6300を出して欲しいなあ。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

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