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【イベントレポート】【CP+2019】シグマ、フルサイズカメラを2020年に投入 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/eventreport/1172463.html


デジカメ Watchに、CP+2019でのシグマ山木社長のトークショーレポートが掲載されています。


  • LマウントのFoveonカメラは2019年の発売をアナウンスしていた。
  • センサーの開発が遅れているため、2020年に発売を延期。
  • サンプリングは従来の1:1:4からFoveonのオリジナルである1:1:1が採用される。
  • 画素数は約2,000万画素×3層ということで、6,090万画素になる。
  • フルサイズセンサーならではの課題に直面したが、現在は開発自体ほぼ終了している。
  • 画質の追い込みや製造工程の最適化を行っている最中。
  • 新センサーは米TSI Semiconductorsで製造される。
  • TSI社に製造を移したのはFoveon社と距離が近く密な連携が取れること(ともにカリフォルニア)や、優秀な技術力をを見込んでのこと。

とのこと



CP+2019:SIGMA、山木和人社長による「Lマウントシステムについて」ステージ



SIGMA ミラーレス一眼 sd Quattro H



フォトキナでは、LマウントのフルサイズFoveonセンサー機を2019年リリースと予告し、その後に、山木社長がフルサイズFoveonセンサーは既に設計はできているとも話していましたが、製品として登場するのは来年になるようですね。やはりFoveonのフルサイズ化は色々大変なんですかね。ただ、積層構造がRGBの1:1:1に戻るのは嬉しいですね。登場が待ち遠しいです。
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