【CP+2019】PENTAXは「PENTAX Q」やめない模様。また、645Zの後継機を開発している模様。

本日のCP+2019リコーブースで、午前中にTweetした「あの質問」を担当者に投げてみました。
① 「Q」はどうするんですか？
② 「645デジタル」はこれからどうするんですか？
この２点です。
— 田中希美男 (@thisistanaka) 2019年3月2日

① いま中断状態ですが、やめると決めたわけではない。「横に置いて」様子を見ている状況。
② 開発は継続している。時間は少しかかりそうですが製品化を目指す。

壇上で進行をかねながらの「質問」だったので「回答」をしっかりと聞く余裕がなく、やや曖昧ですが、ま、そんな内容でした。
— 田中希美男 (@thisistanaka) 2019年3月2日

「645デジタル」のほうは、少し前に「動き出している」ということを"ある筋"から聞いていたので、それほど意外性はなかったです。
センサーサイズの小さな「ミラーレスカメラ」と大型センサーの「ディスイズ一眼レフカメラ」の"光"が少し見えただけでもウレシイです。
— 田中希美男 (@thisistanaka) 2019年3月2日

追伸。
「Qはやめない」とのPENTAXの回答について、否定的な捉え方や、販売上の方便的な回答、と受け取っている人がいるようですが、政治家の回答じゃないのですからもう少し前向きに受け取りたいです。将来性30％以下でしょうけど「可能性」はありそう。小さくても夢があっていいじゃないですか。
— 田中希美男 (@thisistanaka) 2019年3月2日

PENTAX ミラーレス一眼 Q レンズキットブラック PENTAXQLKBK

おお、Qはまだ続く可能性があるんですね。Q-S1以降約5年くらい何も登場していないので、もうこのまま終了になるのかと思ってました。未発売の望遠マクロsmc PENTAX MACRO 20mmF2.8（09 TELEPHOTO MACRO）なんてのもあったりしますね。可能性は低そうな気もしますが、期待して待ちたいですね。