価格.com - パナソニック、手ブレ補正「Dual I.S.」が進化したデジタル一眼「LUMIX G8」
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=0049/id=59387/
価格.comに、パナソニック「LUMIX G8」発表のニュースが掲載されています。
パナソニックは、進化した手ブレ補正システム「Dual I.S. 2」を搭載したデジタル一眼カメラ「LUMIX DMC-G8」を発表。
ボディ単体に加えて、標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.」が付属する標準ズームレンズキットをラインアップ。
10月21日より発売。
- 高精度ジャイロセンサー搭載と制御アルゴリズムの進化によって、ボディ内手ブレ補正は、5段分の補正効果を実現。
- ボディ側の高精度ジャイロセンサーの情報を用いて、ボディとレンズ両方の手ブレ補正を最適制御する「Dual I.S. 2」に対応。
- 中望遠~望遠域まで5段分の補正効果を得られる。
- 「Dual I.S. 2」は、対応レンズとファームアップが必要(2016年10月対応予定のレンズはH-FS12060、H-FS14140、2017年春対応予定のレンズはH-RS100400)。
- アウトドアの幅広い撮影シーンにも対応するため、防塵・防滴仕様(同社製の防塵・防滴対応レンズ装着時)
- 高コントラストで高応答性の約236万ドットOLEDファインダー搭載。
- 画質面では、ローパスフィルターレスで有効1600万画素の4/3型Live MOSセンサー
- モアレや偽色を低減処理で効果的に抑えるヴィーナスエンジンを搭載。
- 機能面では、秒間30コマ長時間連写の「4K フォト」
- 撮影後に好きなフォーカスポイントを選べる「フォーカスセレクト」
- 複数のフォーカスポイントを撮影後に範囲選択して合成できる「フォーカス合成」を搭載。
- 動画機能は、3840×2160(4K/30p)/1920×1080(フルHD/60p)に対応
- ファイル形式はAVCHD Progressive、AVCHD、MP4をサポート。
- 記録メディアは、SD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応(UHS-I/UHS-Ⅱ UHSスピードクラス3対応)。
- 静止画撮影可能枚数は約330枚(LCD ON)/約320枚(LVF ON)。
- 本体サイズは128.4(幅)×89(高さ)×74.3(奥行)mm(突起部除く)
- 重量は約715g(G8M付属レンズ12-60mm、ボディキャップなし。バッテリー、メモリーカード含む)。
- ボディカラーはブラック。
- 価格はオープン。
- ※Amazonでは現時点で118,670円
Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス G8 ボディ 1600万画素 ブラック DMC-G8-K
カメラグッズ・本
「Panasonic」カテゴリの最新記事
パナソニックが2025年1月7日にCES 2025で大規模な講演を行う模様。新製品発表の可能性は!?
パナソニックがLマウントのフルサイズ用レンズ「LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3」を正式発表。
パナソニックが10月8日に発表するのは、LUMIX S5のマイナーチェンジ版「LUMIX S5D」と「LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3」だけ!?「LUMIX S1R II」と「LUMIX S1H II」は登場しない!?
パナソニックが10月8日に大きな製品発表を行う!?パナソニックS1R後継機「LUMIX S1R II」とLUMIX S1H後継機「LUMIX S1H II」が登場する!?
シグマが「28-105mm F2.8 DG DN | Art」を正式発表。
2024年中にパナソニックからマイクロフォーサーズ機の新製品はもう登場しない?
シグマ「28-105mm F2.8 DG DN | Art」のリーク画像。
パナソニックS1R後継機の発売が延期された!?その代わりに今年後半にLUMIX S1H後継機が登場する!?新しいハイエンドカメラも一緒に登場!?
シグマ「28-105mm F2.8 DG DN | Art」は、重さ1kg未満でフィルター径82mmになる!?
シグマから9月上旬に「28-105mm F2.8 DG DN | Art」が登場する!?
シグマが9月上旬に新しいF2.8フルサイズ用ズームレンズを発表する!?
パナソニック「LUMIX S1R II」の発売は、2025年初頭に延期された!?