No.077 最新・カメラ購入意識調査2014-覗いてみよう、カメラのトレンド-(価格.com)
http://kakaku.com/research/report/077/index.html?lid=research_navi_top_077_07
価格.comに価格.comのユーザーにアンケートした、最新・カメラ購入意識調査が掲載されています。
・カメラ歴:「カメラ歴10年以上」71.2%。2年前の調査時(2012年3月)より増加。女性のカメラ所有率が上昇傾向
・カメラの所有台数:約9割が複数台所有。男女問わず1人で複数台所有しているのが当たり前の時代に
・カメラの所持理由:「日常や旅行で使うため」(37.8%)が最多。ホームユースが多い一方、趣味目的の人も約4分の1を占める
・カメラの利用頻度:7割弱の人が「最低でもほぼ週に1回」使用しており、利用頻度は増加傾向
・主に使用するカメラ:2年前と比べ、コンパクトデジタルカメラの利用者数が大幅に減少し(11.2ポイント減)、デジタル一眼レフや携帯・スマホ搭載カメラの利用者数が増加。使用の頻度ではミラーレス一眼がもっとも高い結果に
・サブカメラ:若年層は携帯電話・スマートフォン搭載カメラ、シニア層はコンパクトデジタルカメラを使う傾向。ミラーレス一眼の割合も上昇中
・一番最近購入したカメラと購入時期:購買トレンドの主流はデジタル一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラ。特にミラーレス一眼カメラは人気急上昇
・カメラの購入予定:約半数が「購入する予定はない」(50.1%)。購入検討者ではミラーレス一眼カメラの人気が台頭
・カメラ購入時に重視する点:「解像度の高さ」(8.2%)、「手ぶれ防止機能」(7.7%)。価格重視ではなく、しっかりとした基本性能を重視する傾向に
・写真の保存・共有方法:2年前と変わらず「自分のパソコン(に保存する)」(31.8%)がトップ。クラウドサービス関連では「Facebook」(8.3%)がトップも、全体的には少数にとどまる
・もっともよく撮る被写体:「風景」(41.5%)、「人物(家族・友人)」(31.0%)。デジタル一眼など本格派カメラでは「風景」、コンパクトデジタルカメラでは「人物」が比較的多い
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