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Polaroid新製品「I-2」がクラウドファンディングで支援を募集へ - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1583816.html

Polaroid I-2 Instant Camera

デジカメ Watchに、Polaroid新製品「Polaroid I-2 Instant Camera」の日本発売のニュースが掲載されています。


  • VISTAL VISIONはPolaroidの新モデル「Polaroid I-2 Instant Camera」の日本導入プロジェクトをクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で実施。
  • 4月24日(水)から支援の募集をスタート。
  • プランの1つとして、スタートから48時間限定で本体とフィルムをリターンとする9万円台のプランが用意。
  • I-2は、同社のインスタントフィルムを使用したインスタントフィルムカメラ。
  • AFやマニュアル露出モード、スマートフォン連携機能などを盛り込んだほか、同社史上最もシャープなレンズを搭載するというフラッグシップモデル。
  • レンズ鏡胴がシルバーでレトロな外観。赤い部分がシャッターボタン。その上は内蔵ストロボ。後部は斜めに切り落とされたおなじみの形状
  • 露出モードとしてオートのほか、絞り優先、シャッター優先、マニュアルモードも備えている
  • 露出モードや設定値はファインダー内と外部のディスプレイに表示される
  • 光学ファインダーを搭載するが、撮影レンズとは別のため近距離撮影ではパララックス(視差)が生じる。
  • そのため、ファインダー内には近距離用のフレームガイドが表示される。
  • ファインダー内部および外部ディスプレイの表示。露出計のバーグラフも表示される
  • 鏡胴部分には露出補正のレバーを備えるほか、リングで露出パラメーターを変更可能
  • レンズは98mm F8で、最短撮影距離は40cm。レンズキャップを付けたままだと警告が表示される機能もある。
  • レンズはトリプレットタイプで、かつてのPolaroid SX-70を上まわる性能。測距はLiDARで行っている。
  • レンズ前面には49mm径のフィルターを装着可能
  • レンズ設計には元オリンパスの技術者が関わっている
  • 電源はUSB Type-Cによる充電式。2.5mmのシンクロ端子も装備
  • 底面には三脚穴を備えている
  • 2~4枚の多重露光も可能
  • Bluetooth機能を搭載、スマートフォンアプリからのコントロールも可能。
  • 撮影モードやパラメーターを変えられるほか、離れた場所からシャッターを切ることができる。
  • フィルムはi-Type、600、SX-70の各種が使用可能。基本的にはバッテリーレスのi-Typeが適しているという。
  • モノクロフィルムや枠がカラーになっているフィルムも販売していく。
  • モノクロフィルムも用意される。フィルムは前面からセットする
  • 撮影後にフィルムは自動排出される。像が出るまで数分かかる
  • アプリにはプリントを撮影してデジタル化する機能もある。プリントを撮影する際には自動的にプリントを認識してトリミングしてくれる。
  • I-2はポラロイド破綻後「The Impossible Project」を主導した現Polaroidチェアマンであるオスカー・スモロコウスキー氏が率いる新生Polaroidの製品。
  • I-2という名前もImpossible Project時代の「I-1」に続くものとなっている。
  • 4月25日(木)にリニューアルオープンする「SHIBUYA TSUTAYA」(4階 SHARE LOUNGE)でI-2のタッチアンドトライを実施。
  • 東京・二子玉川の蔦屋家電内「蔦屋家電+」でも4月25日(木)より展示が行われる。

→GREEN FUNDING - クラウドファンディング

とのこと



The Story behind the Polaroid I-2 Instant Camera(ポラロイド I-2 インスタントカメラ)



Polaroid インスタントカメラ Polaroid Now ブラック i-Type/600フィルム使用 ビューファインダー搭載 9028 【国内正規品】



Polaroidの新モデルいいですね。LiDARセンサーを搭載したり、スマホ連携など、見た目はレトロなインスタントカメラですが中身は最新の技術を詰め込んだカメラに仕上がってるようです。レンズは元オリンパスの技術者も関わっており、Polaroid史上最もシャープということで、レンズにかなり自信がありそうです。「SHIBUYA TSUTAYA」などでタッチアンドトライできるとのことなので、これは触ってみたいですね。
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