ハッセルブラッドがX1D用レンズ「XCD 120mm F3.5 Macro」を発表。今後12ヶ月間で、XCD 35-75mmズーム、XCD 65mm、XCD 22mm広角レンズも発売。

Hasselblad announces four new XCD lenses for the X1D - プレスリリース - Hasselblad

http://www.hasselblad.com/press/press-releases/hasselblad-announces-four-new-xcd-lenses-for-the-x1d

XCD 120mmマクロレンズは、既存のXCDレンズファミリを補完する最初の製品だ。

2017年6月末に利用可能となります。

今後12ヶ月間で、ハッセルブラッドは、XCD 35-75mmズーム、XCD 65mm、XCD 22mm広角レンズを発売する

とのこと

XCD MACRO 3,5/120MM - Hasselblad

http://www.hasselblad.com/jp/lenses/x-system/xcd-macro-120mm

Xシステムレンズシリーズとして軽量でコンパクトなサイズで、コンパクトなX1Dボディを完全に補完する。

XCD 120mm Macro レンズは、他の XCDレンズと同様に一体型の中央レンズシャッターを備える。

幅広いシャッター速度と最大1/2000秒までのストロボ全速同調を提供する。

とのこと

ハッセルブラッド X1D 4116 Edition

噂のなっていたX1D用マクロレンズが、発表されましたね。そして、3本のレンズの開発発表もされました。現在までのXCD 3,5/30 MM、XCD 3,5/45 MM、XCD 3,2/90 MMの3本と合わせて今年中には7本のレンズが揃うことになりそうですね。そして同じミラーレス中判の富士のGFX 50Sは、今年中に6本のレンズを予定しているので、同じような本数になってきましたが、画角的にはハッセルが22mm、30mm、45mm、65mm、90mm、120mm、35-75mmで、富士が23mm、45mm、63mm、110mm、120mm、32-64mmなので、ハッセルの方が隙間無く埋めてきてる感がありますね。