要約
「一眼レフは死んだ」と言われ、各社が新規開発を縮小するなかでも、DSLR用レンズはまだ売れている。なぜ需要が落ち切らないのか。中古市場での価格差、純正アダプターの完成度、RFマウントの閉鎖性への対抗策、ミラーレス側の代替不在、そして堅牢性という観点から整理する。
DSLRs are dead – so why do DSLR lenses sell more than ever? Canon R6 III vs Nikon Z6 III vs Sony A7 V rumble… All in the new Bokeh Face podcast! | Digital Camera World
Digital Camera WorldのYouTubeポッドキャストで、いまなおデジタル一眼レフ用レンズが売れ続けている理由について語られています。
- デジタル一眼レフは終焉を迎えた(メーカーは開発を終了している)。では、なぜデジタル一眼レフレンズの需要が高いのか?
1)圧倒的なコストパフォーマンス:
- 中古市場での価格差は歴然としている。例えばニコンの「大三元レンズ(Trinity)」を揃える場合、ミラーレス用(Zマウント)は約3,650ポンドかかるのに対し、一眼レフ用(Fマウント)は約1,550ポンドで済む。
2)アダプターの優秀さ:
- 純正アダプターを使用すれば、ミラーレス機でも一眼レフ用レンズが完璧に動作し、場合によってはAF性能の向上やボディ内手ブレ補正(IBIS)の恩恵を受け、ネイティブ以上の性能を発揮することさえある。
3)「閉ざされたマウント」への対抗策:
- キヤノンがRFマウントをサードパーティに開放していないため、Laowaなどのメーカーはあえて一眼レフ用(EFマウント)レンズを製造し、ユーザーがアダプター経由で使用できるようにするという戦略をとっている。
4)代替品の不在:
- チルトシフトレンズや特定の超望遠単焦点(ニコンの300mm f/4など)など、ミラーレス用には未だ存在しないレンズがあるため、一眼レフ用を選択せざるを得ないケースがある。
5)耐久性:
- 一眼レフ用レンズは「世界の終わり(アポカリプス)でも生き残る」と感じさせるほど頑丈であり、プロフェッショナルにとって信頼性が高い。
とのこと
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