ライカのAPS-Cミラーレス「ライカCL」後継機「ライカCL2」が2020年4月に登場！？2600万画素裏面照射型APS-Cセンサーでボディ内手ブレ補正を搭載！？

First Leica CL2 camera rumors - Leica Rumors

https://leicarumors.com/2020/12/27/first-leica-cl2-camera-rumors.aspx/

Leica Rumorsに、ライカのAPS-Cミラーレス「ライカCL」後継機「ライカCL2」の噂が掲載されています。

ライカCL2に関する最初の噂を紹介しよう。

2600万画素裏面照射型APS-Cセンサー(おそらくソニー製)

360万ドットの有機ELディスプレイ

ボディ内手ブレ補正

防塵防滴

新しい/更新されたカメラのデザイン/スタイル

ジョイスティックコントローラ

出荷予定日：2020年4月

予想価格:約2,700ユーロ (3000ドル以上)

とのこと

Leica CL ブラックボディのみライカ 19301

おお、ライカCL後継機ですか。CLはバルナックライカのデザインを受け継いだAPS-Cミラーレスですが、個人的にはかなり好きなスタイリングなんですよね。今回は2600万画素でボディ内手ブレ補正搭載という噂になってますね。センサーはソニー製とのことですが、α7R IVの6100万画素センサーがAPS-Cにクロップすると2600万画素なんで、もしかするとこのセンサーのAPS-C版が搭載されるんですかね。あと、ボディ内手ブレ補正は良いですが、ボディは今のままのサイズでいけるんですかね。デザインとスタイルも変更になるとのことですが、現在のコンパクトなバルナックスタイルになることに期待したいですね。