2024.12.19
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https://www.canonrumors.com/the-canon-eos-r6-mark-iii-will-be-good-but-not-revolutionary/
canonwatchに、キヤノンEOS R6 Mark II後継機「EOS R6 Mark III」の噂が掲載されています。
- キヤノン「EOS R6 Mark III」は、2025年第1四半期に登場すると広く信じられており、CP+の前後のいずれかになると予想される。
- キヤノンが展示会後すぐに大きな発表を行うことが過去にもあった。
- おそらく、展示ブースで次期製品に関する数多くの質問が、製品ラインナップ全般に関する他の質問に対する対応リソースを奪ってしまうことがあるのだろう。
- 基本的な噂の仕様については既に知られており、「ソース」はWeiboや他の「ソース」に由来する異なる仕様リストがいくつか存在する。
- ただし、どちらも信頼性が完璧とはいえない「ソース」である。
- 今回、「EOS R6 Mark III」に関してより信頼できる情報をようやく入手した。
- これは驚きではないが、先代からの革命的な進化ではなく、いくつかの弱点に対応し、現在の「EOS R6 Mark II」から進化するとともに、少なくとも2つの新機能をラインナップに追加する。
- 「EOS R6 Mark II」がEOS Rシリーズのカメラで初めて「プリ撮影機能」を導入したことを覚えているだろう。
- 今回は2つの「新機能」が言及されている。
- 1つ目は、キヤノンがパナソニックやソニーのカメラで採用されているような新しいチルト&バリアングル式画面を導入することである。
- この画面は外に回転するだけでなく、上下に傾けることも可能で、Vloggerや写真家のニーズを両立させるデザインとなる。
- なぜこれが「EOS R5 Mark II」や「EOS R1」には採用されていないのか。
- これについては推測しかできないが、キヤノンがカメラの可動部品の信頼性について一定の懸念を抱いているのかもしれない。
- あるいは、市場調査で写真家は背面画面よりも優れたEVFを使用する傾向があることが示されているのかもしれない。
- これは単なる仮説であり、確かなことはわからない。
- 2つ目は、キヤノンが背面画面に液晶ではなく有機ELを使用することである。
- ニコン、ソニー、富士フイルムがさまざまなカメラで既に有機ELモニターを使用している。
- 個人的には「EOS R1」に有機EL画面が搭載されることを望んでいた。
- というのも、モンゴルで使用中にR3の液晶が完全に故障した一方で、有機ELのEVFにはそのような問題は発生しなかったためである。
- もっとも、これは「通常の」気候では大きな問題ではない。
- ただし、それが自分の「通常の」環境である場合は別である。
- その他の仕様については既に出回っている情報を予想してほしい。
- 2400万画素積層センサー、30コマ/秒の電子シャッター、DIGICアクセラレーター、CFexpress Type BスロットとSDスロットの組み合わせ、そしてLP-E6Pをネイティブに使用する。
- 古いバッテリーとの互換性についての情報はない。
- 「EOS R6 Mark III」には視線入力AFが搭載されない。
- ただし、EVFの解像度が向上することを予想している。
- 動画に関しては通常の漸進的なアップグレードが行われる見込みである。
- ただし、フルサイズHDMIポートがカメラ側面に搭載されることを聞いて喜ぶだろう。
- 冷却に関連するいくつかの変更も行われるが「EOS R5 Mark II」と同じ通気/グリップシステムを使用するかどうかは確認できない。
- C-Log 2は搭載されない見込みであり、C-Log 1については不明である。
- 以上が現時点での情報であり、新年まではさらなる情報を期待しない方がよい。
とのこと
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