2022.05.25
新開発のAPS-Cサイズカメラ用「RF-Sレンズ」2機種を発売 「EOS Rシステム」の高画質・高機能をAPS-Cサイズで実現|ニュースリリース|企業情報|キヤノンマーケティングジャパングループ
https://canon.jp/corporate/newsrelease/2022/2022-05/pr-rfs1845
- キヤノンは、RFマウント初のAPS-Cサイズカメラ用「RF-Sレンズ」として、「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」および「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」を6月下旬に発売。
- 「RF-Sレンズ」は、RFマウントのAPS-CサイズCMOSセンサー搭載のデジタルカメラ用に開発した新たなレンズシリーズ。
- 小型・軽量「EOS Rシステム」の高画質・高機能を実現するとともに、EOS Rシリーズのフルサイズカメラにも装着することが可能
- 「RF-Sレンズ」の第一弾、標準ズームレンズ「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」と高倍率ズームレンズ「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」の2機種
携行性に優れた標準ズームレンズ「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」
- 全長約44.3mm、質量約130gの小型・軽量設計と快適な操作性を両立。
- レンズ内光学式手ブレ補正機構により4.0段
- 「EOS R7」装着時はボディー内手ブレ補正機構と協調制御することにより6.5段の手ブレ補正効果を発揮。
- AF撮影時に最短撮影距離0.20m、最大撮影倍率0.16倍の近接撮影を実現
幅広いシーンに対応する高倍率ズームレンズ「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」
- 35mm判換算で29-240mm相当の幅広い焦点距離
- 全長約84.5mm、質量約310gの小型・軽量設計を実現。
- レンズ内光学式手ブレ補正機構により4.5段
- 「EOS R7」装着時はボディー内手ブレ補正機構と協調制御することにより7.0段の手ブレ補正効果を発揮。
- 動画撮影時の手ブレを効果的に補正する「ダイナミックIS」や、AF撮影時に最短撮影距離0.17m、最大撮影倍率0.44倍の近接撮影を実現。
→キヤノン:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM|概要
→キヤノン:RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM|概要
とのこと
Canon 望遠ズームレンズ EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ミラーレス専用 グラファイト EF-M18-150ISSTM
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
「EOS R5 Mark II」「EOS R1」にファームウェアアップデートで2月に新機能が追加される!?Open Gateに対応!?
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
キヤノンが、Wi-Fi 6搭載の新機種を認証機関に登録した模様。「EOS R7 Mark II」の可能性が高い!?
フィルムパトローネ型デジカメ「SnapRoll」。引き出されたフィルムが液晶画面で、フィルム軸にレンズを搭載。
キヤノンが2026年に「RF70-200mm F2.8 IS STM」を発表する!?
キヤノンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「EOS R7 Mark II」「RF14mm F2 L VCM」「RF20-50mm F4 PZ」「RF300-600mm F4-5.6 L IS」
キヤノン「PowerShot V1」のダイナミックレンジは「EOS R50」とほぼ互角。裏面照射型センサーではないが、他社の裏面照射型センサーとほぼ同等の性能を備えている可能性が高い。
キヤノン「EOS R6 Mark II」の価格が、信じがたいほどの安値まで下がっている模様。
「EOS R6」vs「EOS R6 Mark II」vs「EOS R6 Mark III」。R6シリーズ比較。
キヤノンのカメラとプリンターのWi-Fi技術が、BlackBerryが設計した無線技術を使用していると特許侵害を提起されている模様。
キヤノン「EOS R6 Mark III」vs「EOS R5 Mark II」!価格差16~20万の価値はあるのか。
キヤノンが予想を上回る注文で「EOS R6 Mark III」の供給不足を発表。ただし、対象はレンズキットのみでボディ単体は大丈夫の模様。









































