2022.05.24
価格.com - キヤノン、RFマウントの小型・軽量APS-Cミラーレスカメラ「EOS R10」
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=0049/id=119325/
価格.comに、キヤノンのEOS RシリーズのAPS-C機「EOS R10」正式発表のニュースが掲載されています。
- キヤノンは、小型・軽量ボディが特徴のAPS-Cサイズミラーレスカメラ「EOS R10」を発表。
- ボディ単体、および「EOS R10・RF-S18-45 IS STM レンズキット」(「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」同梱)、「EOS R10・RF-S18-150 IS STM レンズキット」(「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」同梱)をラインアップし、2022年7月下旬に発売。
- 「EOS R10」は、新開発で約22.3×14.9mmサイズの有効約2420万画素CMOSセンサーを採用したモデル。
- 映像エンジン「DIGIC X」も装備し「有効約3250万画素のCMOS センサーを搭載するEOS 90D、EOS M6 Mark II(ともに2019年9月発売)と同等の解像性能を達成する」
- AF機能では、メカシャッター/電子先幕による撮影時は、AF/AE追従で最高約15コマ/秒
- 電子シャッターによる撮影時は、AF/AE追従で最高約23コマ/秒の高速連写に対応。
- 「EOS R3」(2021年11月発売)のAF被写体検出技術を継承し、人物、動物(犬・猫・鳥)、乗り物(モータースポーツにおける車・バイク)の動きが速いシーンにおいて、快適に撮影可能
- 動画機能では、実質6Kの画質で記録して4Kにリサイズする「6Kオーバーサンプリングプロセッシング」を採用。
- また、CMOSセンサーの高速読み出しにより、4K 60Pの設定が可能。
- フルハイビジョン撮影では、120Pのハイフレーム動画を撮影可能。
- 撮影に集中できる操作系統として、オートフォーカス(AF)とマニュアルフォーカス(MF)を切り換えられる「フォーカスモードスイッチ」
- 8方向キーでAFフレーム(ピント位置)を素早く移動できる「マルチコントローラー」
- よく使う機能を割り当てられる「サブ電子ダイヤル」などを備えた。
- 背面モニターに、タッチ操作対応でバリアングル式の3型液晶(約104万ドット)を搭載。
- ファインダーは、0.39型のOLEDカラー電子ビューファインダー(約236万ドット)を装備
- 対応レンズマウントは、キヤノンRFマウント。
- 外部記録媒体、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II、UHS-I対応)をサポート。
- 本体サイズ122.5(幅)×87.8(高さ)×83.4(奥行)mm、重量約429g(バッテリー、カードを含む)/約382g(本体のみ)。
- キヤノンオンラインショップ直販価格、「EOS R10」ボディ単体が128,480円
- 「EOS R10・RF-S18-45 IS STM レンズキット」が143,880円
- 「EOS R10・RF-S18-150 IS STM レンズキット」が176,880円。
→小型・軽量のAPS-Cサイズミラーレスカメラ“EOS R10”を発売 「EOS Rシステム」による本格的な静止画・動画撮影をより手軽に実現|ニュースリリース|企業情報|キヤノンマーケティングジャパングループ
→キヤノン:EOS R10 | 概要
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