2017.09.13
Sony’s New RX10 IV Combines Lightning Fast AF and 24 fps... - Sony Europe
ソニーは、サイバーショットRX10シリーズ「RX10 IV(DSC-RX10M4)」を発表。
- 世界最速のAFスピード0.03秒
- 24コマ/秒、フルAF / AE追跡による連続撮影
- 315点フォーカルプレーン位相検出AFポイント フレームの65%
- ZEISS Vario-Sonnar T* 24-600mm F2.4-F4 大口径、高倍率ズームレンズ
- 画素加算のない全画素読み出しによる4K動画記録
- 有効画素数2010万画素1インチ型積層位相差AF Exmor RS CMOSセンサー(DRAMチップ内蔵)
- ISO100-12800(拡張 ISO64/80)、マルチショットNR:ISO100-25600
- メカニカルシャッター:最高1/2000秒、電子シャッター:最高1/32000秒
- RX10 IVは、高速ハイブリッドAFシステムを採用。
- センサーの約65%をカバーする315の位相検出AFポイントとコントラストAFのそれぞれの利点を組み合わせ、最終的に わずか0.03秒で焦点をロック。
- この高速ピント合わせは、24-600mmの広範囲のレンズを補完し、すべての被写体を正確かつ詳細に撮影できる。
- RX10 IVは、完全なAF / AEトラッキングを備えた24コマ/秒連続高速撮影が可能。最大249枚。
- 処理能力が大幅に向上したことにより、連続撮影中のEVF表示の遅れが大幅に軽減
- 撮影者は決定的な瞬間を確実に捉えることができる。
- 画像再生時の利便性のために、連続して撮影された画像を個々のショットではなくグループとして表示することが可能。
- RX10 IVには、動きの速い被写体でよく起こる「ローリングシャッター」効果を低減する高速アンチディストーションシャッター(最大シャッタースピード1/32000秒)を搭載
- 電子シャッターの高速撮影など全てのモードでサイレント撮影が可能。
- 必要な場合には、メカニカルシャッターモードも使用可能。
- 4K(QFHD 3840 x 2160)動画撮影。AFはRX10 IIIに比べて約2倍の高速化を実現。
- 4Kモードで、RX10 IVは、画素加算なしでフルピクセル読み出し可能。
- 、4Kムービー出力に必要な情報よりも約1.7倍多くの情報をキャプチャして、細部まで正確にキャプチャします。
- カメラはXAVC Sコーデックを使用、撮影モードに応じて最高100 Mbpsの高速データを記録。
- ユーザーは4Kモード(100Mbps)で24pまたは30p、フルHDモードでは最大120pのフレームレートで撮影可能。
- ピクチャープロファイルは、S-Log3 / S-Gamut3、Gamma Display Assist、プロキシ録画、タイムコード/ユーザービットなどの他の様々なプロ仕様のビデオ機能も搭載。
- 約4秒(品質優先モード)と7秒(撮影時間優先)の長時間のスローモーション録画も可能。
- 1000fps、500fps、250fpsのフレームレート、50p、25p、24pの再生フォーマットの中から選択することが可能。
- RX10 IVは、タッチフォーカスとタッチパッド機能を搭載した3.0型1.44Mドットチルト式液晶を搭載
- 2.35MドットのハイコントラストXGA OLED Tru-Finder。
- 絞り、ズーム、フォーカス用のトリプルレンズリング搭載。
- 絞りリングには完全に静かで滑らかなオプションがあり、ビデオ録画に最適。
- 防塵防滴、Wi-Fi、NFC、Bluetooth搭載。
- 発売は10月。価格は約2000ユーロ。
→RX10 IV with 0.03s. AF/25x optical zoom | DSC-RX10M4 | Sony UK
とのこと
ソニー SONY デジタルカメラ DSC-RX10M3 F2.4-4.0 24-600mm 2010万画素 ブラック Cyber-shot DSC-RX10M3
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。





































