2020.03.12
Kazuto Yamaki : "Nous avons cree le Sigma fp comme une base pour les appareils du futur"
https://phototrend.fr/2020/03/interview-kazuto-yamaki-sigma-japon-fev-2020/
フランスの雑誌Phototrendが、シグマ山木社長へのインタビュー記事を掲載。
- 我々はFoveonセンサーの開発を完了し、早ければ2021年夏に発売する予定だ。
- 困難に直面した場合には2022年に延期する可能性もある。
- センサーのプロトタイプの設計と製造は、特にウエハーの製造において長い時間を要する。
- 約3ヶ月の周期でプロトタイプをテストし、その欠陥から次のプロトタイプを改善するために学習する。時間がかかる。
- Foveonセンサーは、ベイヤーセンサーよりも優れた画像を生成できると考えている。
- 解像感と色の再現について、私の考えでは、ベイヤーセンサーよりもFoveonセンサーの方がずっと良い。
- もちろん、ISO感度が高いなどの弱点もある。しかし、十分な光があれば、より良い画質を得ることができる。
- シグマにとって、競合他社との差別化を図ることは非常に重要だ。
- Nikon Z、Sony α、Canon EOS Rのようなカメラを作ることになったら、誰も買わないと思う。
- 私たちにとって、カメラに何かユニークなものを取り入れることはとても重要だ。
- そのため、Sigma fpは、そのコンパクト、モジュール式およびビデオモード性能においてユニークである。
- このように、Foveonセンサーは、競合製品との差別化を可能にする技術の一つである。
- Foveonセンサーデバイスは主に写真用だ。
とのこと
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