要約
ライカが、パナソニック「S1RII」(4430万画素)をベースにした新SL機を用意しているとの噂が浮上している。位置付けは「SL3」(6000万画素)と「SL2-S」(2400万画素)の中間帯。AFは「SL3-S」を上回る一方で、動画機能は控えめになる可能性が示唆される。発表時期は2026年5月前後と見られ、画質・機動力・価格のバランスを再定義する1台になりそうである。
New Leica SL camera model based on the Panasonic S1RII rumored to be announced next year - Leica Rumors
Leica Rumorsに、パナソニック「S1RII」ベースのライカ「SL」シリーズの噂が掲載されています。
- ライカが、パナソニック「S1RII」(4430万画素)をベースにした新しいSLカメラを発表するという噂が出ている。
- この新しいSLモデルは、現行のライカ「SL3」(6000万画素)とライカ「SL2-S」(2400万画素)の中間に位置付けられる見込みだ。
- 現時点で分かっている情報は以下のとおりである。
- 4430万画素センサー(パナソニック「S1RII」をベース)
- AF性能の向上(「SL3-S」よりも優れている)
- 動画機能は、他のSL3系モデルより控えめになる可能性がある。
- 発表は2026年5月前後と噂されている。
- パナソニック「S1RII」は2025年2月に発表されている。
とのこと
[SMALLRIG] アンカーリンクス ストラップアダプター クイックコネクター2個三角リング付属(2個入り)-PAC2421
カメラグッズ・本
「Leica」カテゴリの最新記事
フランシスコ前教皇へ献上された「ライカM-A」が約11億で落札された模様。
「ライカM EV1」は、土壇場で名称が「ライカM11-V」から変更になった可能性がある模様。
ライカが「ライカQ3モノクローム」を正式発表。新しいUIでCAI対応。
「ライカM EV1」ファーストインプレッション。同じセンサーのソニー「α7C R」と比べて、どれほど大きな利点があるのかよく分からない。
「ライカQ3モノクローム」は、11月20日に発表される!?
ライカが「ライカM EV1」を開発したのは、多くのMユーザーからEFV機の要望があったため。M11の開発スタート時からEVFタイプの機種を加えることを想定していた模様。
ライカが「ライカ SL3 “Reporter”」を正式発表。
「ライカ SL3」の特別限定モデル「ライカ SL3 “Reporter”」のリーク画像。
ライカのカメラ&レンズの新製品噂まとめ2025年11月。次に登場するのは「ライカQ3 Monochrom」と「ライカSL3 Reporter」!?
ライカMシリーズ初のEVF内蔵機「ライカM EV1」が予約開始。価格は税込139万7,000円の模様。
PixiiがライカMマウント互換レンジファインダーカメラの新型機を予告。
ライカがEVF搭載のライカMシリーズ「ライカ M EV1」を正式発表。












































