2014.08.08
比較レビュー:マイクロフォーサーズ高倍率ズームレンズ3本(実写編) - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/comparison/20140805_660848.html
デジカメ Watchに「LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.」と「14-150mm F/3.5-5.8 Di III(Model C001)」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6」に比較レビューが掲載。
- 非常におおざっぱに断じてしまうと、3本の実写性能に大きな違いはない。
- 画面四隅の解像力や周辺光量の落ち方、わずかなボケ味の違いなどはあるにせよ、それが決定的なものとは思えない。
- 解像力は、オリンパス、パナソニック、タムロンの順。
- 強いて順位をつければ、という話であって、その差はとても小さい。
- 周辺光量低下は、タムロンの望遠端だけがやや多めに感じられた(前玉径を抑えたのが影響しているのかもしれない)
- F8に絞れば気にならなくなるレベル。
- ボケの差も、正直、良し悪しをいえるほどの違いはない。
- 「××な人には△△がおすすめ」みたいな結論が出せない。
- 使い勝手や好みで選べばいい、という話になる。
- ズームリングの回転方向や、回したときのトルク感、手に持ったときのバランス、見た目なども含めて検討するのがよい。
- 値段も重要なポイント。
- 2本の純正に対して、劣るところがほとんどないにもかかわらず、実売価格で1万円以上安いのは魅力だ。
とのこと
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