ニコンD750 のフレア問題の詳細な検証記事が掲載 - デジカメinfo
http://digicame-info.com/2014/12/d750-11.html
デジカメinfoさんにImaging Resource の、ニコンD750 のフレアにバンドが出る問題についての他機種との比較を含む詳細な検証記事が掲載されています。
→Nikon D750 flare problems? Here's why and what to do about them.
- ここ数週間、ニコンD750で逆光時のフレアの中に現れる奇妙なバンド(または影)についての非常に多くの報告がなされている。
- 問題が発生している画像は、全て画面の上方から強い光があたっている状況。
- テストは暗い部屋で、90ワットのフラッドランプを使って、カメラの前方4メートル(画面の若干外側)から照明し、黒い背景を撮影。
- レンズはシグマの70mm マクロを使用。他のいくつかのレンズでも確認したが、この問題は全てのレンズで発生した。
- 【D750】 上方からのライトでは、この現象はとても劇的で、非常に強い暗いバンドが現れる。このケースでは、実際には3つの異なるバンドが見て取れる。下方からのライトでは、全体のフレアはより盛大になるが、バンドは出なくなる。
- 【6D】 バンドは少ないが、下方からのライトでは上から2/3の位置にかすかなバンドが見られる。太陽がこの位置にあれば、もう少しはっきりするかもしれないが、他のカメラに比べれば、バンドはとてもわずかだ。
- 【1D X】 D750ほど明確ではないものの、上方からのライトでとてもはっきりとしたバンドが現れている。下方からのライトではフレアは顕著に悪化するが、バンドは全く見られない。
- 【5D Mark III】上方からのライトで上部に若干の奇妙な影が見られるが、ごくわずかな直線にすぎない。下方からのライトではフレアが若干増え、そして画面の一番下付近に、はっきりしたバンドが現れる。
- 【D810】上方からのライトでは驚くほどフレアが少ないが、下方からのライトではフレアがかなり多く、下部の画面の端近くに若干のバンドが見られる。(このテストは誤って他より1/3段アンダーになっている)
- 【D800E】上方からのライトではフレアはごくわずかだ。下方からのライトではかなりフレアが多く、下部付近に若干のバンドが見られる。
- 【D610】上方からのライトではフレアは比較的少なく、かすかなバンドが見られる。下方からのライトではフレアは非常に多く、画面の下端にごく近い部分に強いバンドが見られる。
- 上記のテストで分かるように、他のカメラでもいくらかD750と同じような問題が見られる。
- しかし、D750は他のカメラよりもずっとこの現象が目立つ。
- 屋外での太陽光でのテストでは、フレアのバンドを出すのが(スタジオ内のテストよりも)ずっと難しい。
- 非常に狭い範囲のアングルでしか現象が発生しない。
- サンプルで現象が発生していない画像は、現象が発生している画像から2.5度角度を変えただけ
- 太陽が光源の場合は非常に簡単にこの現象を回避することができる。
- 光源が画面内に入っている場合は、問題はほぼ発生しない。
- テストで、このフレアはミラーボックスの下部に位置するAFユニットに当たった光によって発生することが明らかになった。
- この現象はミラーアップしている時にのみ現れるので、光学ファインダーでは確認できない。
- 確認するにはライブビューモードへの切り替えが必要となる。
- AFユニットが深い位置にあるカメラでは、この種のフレアの問題がずっと少ない。
- この現象は当初すべてのD750に共通する問題だと考えてた。
- しかし、ネット上にあがっている動画では、D750にいくつかのバリーエーションがあることが示唆されている。
- 我々の所有している2台のD750では同じような現象が見られ、AFユニットの位置にも違いは見られない。
- テストでは、フレアはカメラのボディによる違いが大きいが、レンズによる違いは少ない。
- フレアの大部分はボディが原因であることに驚いた。
とのこと
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