ライカに関する噂まとめ。「EVF内蔵ライカM」「SL3」「Q3」「Q-E」「M11モノクローム」など。

The latest Leica rumors: Q3, Q-E, SL3, M11 Mono, new APO 90mm, budget line of SL lenses - Leica Rumors

https://leicarumors.com/2023/02/02/the-latest-leica-rumors-q3-q-e-sl3-m11-mono-new-apo-90mm-budget-line-of-sl-lenses.aspx/

Leica Rumorsに、ライカに関する噂まとめが掲載されています。

ライカに関する最新の噂は以下の通り。

長らく噂されてきた電子ビューファインダーを搭載したライカMの可能性はまだ残っている。次世代のMカメラ (M12?) まではリリースされないだろう。。

次のAPOレンズは現行のライカAPO-Summicron-M 90 mm f/2 ASPHの再設計版となる予定で、夏前の発売を見込んでいる。

新しいライカM11モノクロームも今年 (数ヶ月以内) 発表される。

噂されているライカSL3とライカQ3は、異なるメガピクセル解像度で今年後半に今年後半に発表される。

新しいQ3で、ライカはエントリーレベルのカメラに「-E」ブランドを再導入する。新しいライカQ-Eは基本的に現行のQ2等となる (M9やM-Eと同様) 。

ライカは次世代のSLカメラとともに、低価格のズームレンズと単焦点レンズを投入する。

とのこと

Leica Camera - M11 Keynote

Leica X1

「ライカQ3」は結構前から噂に上がっていて、背面らしき画像も登場したりもしてましたが、今のところ登場してないですよね。6000万画素センサーが搭載され2023年に発表されるという噂もあるので、今年の登場に期待したいですね。あと「ライカM11モノクローム」もQ3と一緒に噂に上がっていましたね。そして、EVF内蔵のライカMは「ライカ RM」になるなんて噂も上がってましたよね。今回の話だとライカMの次の機種になりそうな感じですね。レンジファインダー版とEVF版の2機種が出たりするのか。そして、エントリーシリーズの「-E」が復活という話になっています。「Q-E」は期待したいですね。そういえば、昨年の夏にライカとパナソニックは共同開発するミラーレス機を1年後めどに発売すると発表してましたが、これ今夏の登場が期待できるんですかね。まさかこれがQシリーズだったり-Eシリーズだったりする可能性があるのか。どうなんだろうか。