• 24時間ランキング
  • 3日ランキング
  • 1週間ランキング
  • 30日ランキング

当サイトでは広告による収益を受けています

要約

エミー賞受賞の撮影監督ボブ・プールが、富士フイルム「GFX100 II」で雄ゾウに肉薄した。踏み潰されても撮り続けるため、溶接鋼製の“ゾウ対策”ケージを自作し、ゾウの通り道へ直接設置。中判の高解像と大センサーを武器に、従来の大型シネマリグでは不可能な超接写映像を狙ったという。


Elephant-proof Fujifilm GFX 100 II defies nature and captures unbelievable close-up footage like never before | Digital Camera World

https://www.digitalcameraworld.com/cameras/video-cameras/elephant-proof-fujifilm-gfx-100-ii-defies-nature-and-captures-unbelievable-close-up-footage-like-never-before

Digital Camera Worldに、富士フイルム「GFX100 II」用のゾウの撮影用に作られたゲージの話が掲載されています。


  • エミー賞受賞の撮影監督ボブ・プールは、富士フイルム「GFX100 II」で野生動物の映画制作を新たな段階へ押し上げ、ストーリーテリングに芸術性と堅牢さが同時に求められる場面で、現代のカメラ技術がどこまで行けるかを示した。
  • 舞台裏の魅力的なビデオでは、彼の最新の象のドキュメンタリーが紹介される。通常は静止画やコントロールされた撮影に結びつく中判カメラが、地球で最も予測不能な環境の一つで最前線のツールになった経緯が明かされる。
  • このプロジェクトが特筆すべきなのは映像美だけではない。プールは「象に耐える」カスタムハウジングを設計し、「GFX100 II」が雄象との至近距離の遭遇にも耐え、一生に一度の瞬間を逃さない体制を整えた。
  • プールは生涯にわたり象への情熱を抱いてきた。PBSのネイチャーシリーズ向けに撮影された本作は、雄象の秘められた生活に焦点を当て、従来の映画機材では得にくい高度な機能と柔軟性を必要とした。
  • 広域をカバーし望遠ズームを使うには大型システムが不可欠という前提は変わらないが、彼は大型シネマカメラでは難しい近接撮影を実現するために富士フイルム「GFX100 II」を選んだ。
  • 大判センサーと高解像の組み合わせにより、膨大な素材から精細な4Kクロップを切り出す自由度が生まれ、読めない被写体の動きを捉える上で大きな武器になった。
  • 物語の核は、特注カメラケージだ。溶接鋼製の保護ハウジングを製作し、「GFX100 II」と広角の「GF23mm」単焦点レンズを象の足跡に直接置いても、次に通る雄象に踏み潰されない設計にした。
  • これは単なるスタントではない。映画的な画を維持しつつ、カメラの限界をどこまで押し広げられるかを計算して試した取り組みだ。
  • 象の足がレンズ目前を轟音とともに通過しても、カメラは回り続け、各フレームは中判センサーらしい鮮鋭さと深い色で満たされる。
  • ただの耐久勝負では終わらない。ビデオ中でプールは、「GFX100 II」の画質と携行性の組み合わせが、従来のシネマカメラでは難しかった創造性を開いたと語る。
  • 象たちがクルーに慣れてきた段階で、トラック搭載の大型リグから、より機敏な富士フイルムのシステムへ切り替え、親密なローアングルや環境を生かしたカットを重ねた。
  • 編集工程ではその汎用性が効いた。中判フォーマットのファイルは、特にピクセル単位の情報が物を言うタイムラプスで、ビジュアルストーリーを形づくる余地を大きく与えた。
  • このドキュメンタリーが浮き彫りにするのは、テクノロジーと気質への賛歌だ。プールの映像は象を“記録する”だけではない。
  • 群れが近づくざわめき、皮膚の皺や牙の質感までを克明に伝え、観る者を彼らの世界へ引き込む。
  • 「GFX100 II」は、設計者でさえ想定しなかった方法でケースに収められ、現場で展開された。三脚の後ろで安全に構える道具ではなく、野生の要請に合わせて形を変えるツールとして、独自の個性を帯びた。
  • アフリカの最強クラスの動物との遭遇に耐え抜いた事実は、プールの創意工夫を示すだけでなく、現代ドキュメンタリーにおけるカメラシステムの役割が進化していることの証左でもある。
  • 世界中の観客がプールの作品に触れるにつれ、教訓は明快だ。
  • 優れた映画制作は、創造的な大胆さと卓越した技術の双方から生まれる。
  • プロジェクトの中心に「GFX100 II」を据えたことで、彼は中判カメラが自然の現場で持つ可能性を再定義した。
  • 息を呑む映像と、被写体と同様に生き生きとした揺るぎないストーリーテリングの姿勢を、同時に提示した。

とのこと



サンスター文具 ペンケース NEWアーム筆入



TILTA カメラケージ 富士フィルム GFX100 II用 ブラック マウントアクセサリー 柔軟な互換性 ケーブルクランプ マルチツール (TA-T62-A-B)



おお、耐ゾウ仕様のケージとは凄いですね。「ゾウが踏んでも壊れない」某筆箱を思い出しますが、これはまた相当ゴツいケージです。ゾウの体重は5〜7トンとも言われていますし、それに耐えるとなると、相当な強度が必要ですよね。
GFX100 II」はゾウの通り道に設置して使われたようですが、幸い実際に踏まれることはなかったようです。ただ、かなり際どい距離まで接近されていたみたいですね。ゾウが通り過ぎるときは地面も揺れていますし、その迫力が伝わってきます。

これは本当に大迫力の映像ですし、またこのケージを使った、さらに迫力のある映像が撮影されることに期待したいですね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
cameota.com管理人
国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

トイカメラ 人気アイテム

「FUJIFILM」カテゴリの最新記事

富士フイルムGFX向けサードパーティーAFレンズがまもなく登場する!? 富士フイルムGFX向けサードパーティーAFレンズがまもなく登場する!?
富士フイルム「X-T6」「X-Pro4」「X-H3」「X100 VII」には、4600万画素センサーが搭載される!?「1億8000万画素のGFX」に基づく推測 富士フイルム「X-T6」「X-Pro4」「X-H3」「X100 VII」には、4600万画素センサーが搭載される!?「1億8000万画素のGFX」に基づく推測
SWITの互換バッテリー「Powercell」シリーズ。「LP-E6P」「NP-W235」「NP-FZ100」「EN-EL15c」互換対応。 USB-C直充電対応の互換バッテリーSWIT「Powercell」。パナソニック製セル採用でキヤノン/富士フイルム/ソニー/ニコンに対応
富士フイルの1億8000万画素中判センサーを搭載したGFX 富士フイルムが1億8000万画素の中判センサーを搭載したGFXを開発中!?
富士フイルムがファンに皮肉な返信?大手ブランドの返信を偽装したスクリーンショットに要注意 富士フイルムがファンに皮肉な返信?大手ブランドの返信を偽装したスクリーンショットに要注意
「BCN AWARD 2026」発表:コンデジはコダック、ミラーレスはソニー、レンズはタムロン、アクションカメラはDJIがトップ 「BCN AWARD 2026」発表:コンデジはコダック、ミラーレスはソニー、レンズはタムロン、アクションカメラはDJIがトップ
富士フイルム「X-Proシリーズ」 富士フイルム「X-Pro4」の発表は近いのか?根拠薄で直近は可能性低め
ヨドバシカメラ2025年間ランキング:「α7C II」ズームレンズキット&ボディがワンツー、年末登場の「EOS R6 Mark III」と「α7 V」も年間入り。 ヨドバシカメラ2025年間ランキング:「α7C II」ズームレンズキット&ボディがワンツー、年末登場の「EOS R6 Mark III」と「α7 V」も年間入り。
「X-T6」が掲載されていたベトナムのカメラ販売店に、「X-Pro4」も掲載されている模様。 「X-T6」が掲載されていたベトナムのカメラ販売店に、「X-Pro4」も掲載されている模様。
一部店舗が富士フイルム「X-H2S」を削除?「X-H3S」憶測が加速。 一部店舗が富士フイルム「X-H2S」を削除?「X-H3S」登場の憶測が加速。
ベトナムのカメラ販売店に、富士フイルム「X-T6」が掲載されている模様。背面液晶がバリアングル式へ戻るのか!? ベトナムのカメラ販売店に、富士フイルム「X-T6」が掲載されている模様。背面液晶がバリアングル式へ戻るのか!?
富士フイルム「X-T6」 富士フイルム「X-T6」は2026年9月に登場する!?

FUJIFILM」カテゴリの人気記事(Monthly)

カテゴリー内での前後ページ

サイト全体での前後ページ

TOPページ ABOUT TAG Privacy Policy SITEMAP RSS Twitter Facebook