要約
富士フイルムが“タイムトラベルダイヤル”を備えた新カメラを開発中との噂。ダイヤル操作で写真史の時代別ルックを即適用できる可能性があるという。詳細は未判明だが、ノスタルジーと革新を融合する富士フイルムらしい実験作の気配。
EXCLUSIVE: Fujifilm is Working on a Camera With a “Time-Travel” Dial - Fuji Rumors
https://www.fujirumors.com/exclusive-fujifilm-is-working-on-a-camera-with-a-time-travel-dial/
Fuji Rumorsに、富士フイルムの「タイムトラベルダイヤル」の噂が掲載されています。
- よし、みんな、今自分が聞いている話はこうだ。
- 富士フイルムは、いわば「タイムトラベルダイヤル」のようなものを備えたカメラを開発しているらしい。
- それがどういう意味か、という話だ。
- まず、あまり期待を膨らませすぎないでほしい。
- あの伝説的な映画(この記事冒頭の画像の元ネタになっている作品)のように、日付を入力すると本当に時間を飛び越えられる、というわけではない。
- ただし、写真の世界でそれにかなり近いことをさせてくれる可能性はある。
- 実のところ、自分が聞いている話が正しければ、そのダイヤルは、画像に「ある時代風のルック」を選んで適用できるものなのだという。
- 時間を飛び越えるのはあなた自身ではないが、あなたの写真は時間旅行をすることになるわけだ。
- 現時点では、これが具体的にどう動作するのかは分かっていない。
- したがって、ここから先はすべて推測である。
- 自分の推測では、そのダイヤルを回すことで、初期のモノクロ写真の時代から、コダクロームのおかげで1930年代に商業カラーフォトが台頭した時代、さらには1970年代のニュー・アメリカン・カラー写真(William Eggleston、Stephen Shore、Joel Sternfeld、Richard Misrachといったアーティストたちにインスパイアされた潮流)へと、順々に切り替えていけるのかもしれない。
- 自分はこれを写真用の「タイムトラベルダイヤル」と呼んでいる。
- ダイヤルをひとひねりするだけで、写真史のさまざまなルックを簡単に呼び出せるからだ。
- どうやら富士フイルムは、今回もまた実験を楽しんでいるようだ(「Fujifilm X half」はいかがかな?)。
- ノスタルジーとイノベーションをブレンドし、写真家に全く新しいタイプのクリエイティブな体験を提供しようとしているのである。
- このアイデアを気に入るかどうかは人それぞれだろう。
- しかし、こうした発想を形にできるのは、膨大な写真の歴史を背負った企業だけだという点については、合意できるはずだ。
- それはすなわち、富士フイルムのヘリテージと創造性を雄弁に物語っている。
- より詳しい情報が手に入り次第、すぐに知らせるつもりだ。
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