2024.10.15
富士フイルムの大口径標準ズームレンズ「XF16-55mmF2.8 R LM WR」が“II型”にリニューアル - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1630879.html
デジカメ Watchに、富士フイルムの「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」正式発表のニュースが掲載されています。
- 富士フイルムは「フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR II」を12月に発売。
- 推定売価18万9,200円(税込)。
- 2015年2月発売の「XF16-55mmF2.8 R LM WR」をリファインした製品。
- 光学性能をアップした上で、小型軽量化を果たした。
- 引き続き鏡筒にレッドバッジを配しており、XFレンズラインアップにおける上級ラインであることを表明。
- APS-Cサイズ相当のイメージサークルに対応する標準ズームレンズで、35mm判換算での焦点距離は24-84mm相当。
- ズーム全域で開放F2.8の明るさを実現。
- レンズ構成は非球面レンズ4枚、スーパーEDレンズ1枚、EDレンズ3枚を含む11群16枚。
- 画質面では周辺部の解像度向上、色収差の抑圧、円ボケで生じる輪帯模様の低減といった点を向上。
- 絞り羽根の枚数が前モデルから増えている。9枚から11枚に。
- 最短撮影距離30cm。最大撮影倍率0.2倍。
- 鏡筒は12カ所にシーリングを施した防じん・防滴構造。−10℃の耐低温性能も有する。
- 最前面のレンズには、フッ素コーティングによる撥水・防汚性能を備。
- 重量は前モデルの655gに対して410g、大幅な軽量化を実現。全長も11mm短縮。
- レンズ構成:11群16枚(非球面レンズ4枚, EDレンズ3枚,スーパーEDレンズ1枚)
- 焦点距離:16-55mm(35mm判換算24-85mm相当)
- 開放絞り:F2.8
- 最小絞り:F22
- 絞り羽根枚数:11枚(円形絞り)
- 最短撮影距離:30cm
- 最大撮影倍率:0.21倍(望遠端)
- 外形寸法:約φ78.3mm×95mm
- 質量:約410g
→「フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR II」新発売 | 富士フイルム [日本]
→XF16-55mmF2.8 R LM WR II - Fujifilm | レンズ | FUJIFILM X Series & GFX - Japan
とのこと
富士フイルム、換算762mm相当の超望遠単焦点レンズ「XF500mmF5.6 R LM OIS WR」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1630891.html
デジカメ Watchに、富士フイルムの「XF500mmF5.6 R LM OIS WR」正式発表のニュースが掲載されています。
- 富士フイルムは、「フジノンレンズ XF500mmF5.6 R LM OIS WR」を12月に発売。推定価格47万1,900円。
- 35mm判換算で762mm相当をカバーする超望遠単焦点レンズ。
- 同社のが展開する単焦点レンズでは最も焦点距離の長いモデル。
- ズームレンズにおいては「XF150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR」がある。
- レンズ構成は14群21枚(スーパーEDレンズ2枚、EDレンズ5枚を含む)。
- 手ブレ補正機構も搭載し、最大で5.5段の補正効果を得られる。
- 鏡筒20カ所のシーリングにより防塵・防滴・−10℃の耐低温構造を持つ。
- 「XF200mmF2 R LM OIS WR」「XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」と同様、本体カラーにはシルバーを採用。
- レンズ構成:14群21枚(スーパーEDレンズ2枚、EDレンズ5枚を含む)
- 最小絞り:F22
- 絞り羽根:9枚(円形絞り)
- 最短撮影距離:2.75m
- 最大撮影倍率:0.2倍
- フィルター径:φ95mm
- 外形寸法:φ104.4×255.5mm
- 重量:1,335g
- 付属品:フロントキャップ、リアキャップ、フード、ポーチ、三脚座、ショルダーストラップ
→「フジノンレンズ XF500mmF5.6 R LM OIS WR」新発売 | 富士フイルム [日本]
→XF500mmF5.6 R LM OIS WR | レンズ | FUJIFILM X Series & GFX - Japan
とのこと