小売店が「EOS R6 Mark III」をフライング投稿していた模様。

「EOS R6 Mark III」の公式発表（2025年11月6日）を前に、小売店がSNSに「EOS R6 Mark III」をフライング投稿。真偽は不明ながら公式ビジュアルの可能性あり。

Another Small Canon EOS R6 Mark III Lea - Canon Rumors

https://www.canonrumors.com/another-small-canon-eos-r6-mark-iii-leak/

Canon Rumorsに、キヤノン「EOS R6 Mark II」後継機「EOS R6 Mark III」の噂が掲載されています。

これはキヤノン「EOS R6 Mark III」に関する最もエキサイティングな投稿にはならないが、カメラの公式画像を含んでいる可能性があるものである。

小売店から、2025年11月6日の発表に先立ち「R6 Mark III」に関する少量のマーケティング資料が流出した。

彼らは“interests”リストを告知している。

また、彼らはInstagramアカウント上でも画像付きでこのカメラを宣伝した。

（Alan Photoの両投稿は削除された）

繰り返しになるが、ここには既報以上の新情報はないが、手に入れられるものを出すのが自分の奇妙な仕事である。

それがモックアップなのか実物なのかは分からない。

いずれにせよ、最終的にはキヤノンのカメラらしい外観になるであろう。

以下のマーケティング文言はキヤノンらしい響きではあるが、実のところ多くは語っていない。

この時点でカメラについて言うべきことはあまり残っていない。

とはいえ、まだ確認したい事項がいくつかある。

EVF仕様の確定情報はまだ届いていない。

木曜日はもうすぐであり、いくつかのサプライズは常にローンチを少し楽しくするものであるa。

キヤノン「EOS R6 Mark III」——パフォーマンスと精度を再定義。

キヤノンの最新のイメージング革新の飛躍を体験する準備をしてほしい。

「EOS R6 Mark III」は、比類なきスピード、先進のオートフォーカス、そして見事な画質を、コンパクトなフルサイズのミラーレスボディに結集している。

新世代のCMOSセンサーとDIGIC Xプロセッサーを搭載し、優れた低照度性能、高精細な4K動画記録、そして電光石火の連写性能を実現——プロフェッショナルにも愛好家にも最適である。

デュアルピクセルCMOS AF II、リアルタイム被写体追跡、改良された手ブレ補正により、「R6 Mark III」はアクション、ポートレート、シネマティックな映像のいずれにおいても、一瞬たりとも逃さないことを保証する。

とのこと

Lightdow 85mm F1.8 中望遠レンズ RF-マウントレンズ対応キヤノンマニュアルフォーカスフルフレームポートレートレンズ for Canon EOS R、RA、RP、R1、R3、R5、R5 C、R6、R6 Mark II、R7、R8、R10、R50、R100 ミラーレスカメラ用

この前はキヤノン公式の新製品発表予告を二、三日前にキヤノン自身がフライングしてましたが、今度は小売店がフライングしちゃったようですね。まあ、スペック的な情報は既に上がっているわけですが、今回の投稿文にはサプライズ的要素はなかったですね。製品写真は小さめで分かりにくいですが、まんま「EOS R6 Mark II」に見えますね。キヤノン公式のティザー画像から読み取れる情報からも「EOS R6 Mark II」と変更点がなさそうな感じでしたが、ボディは基本的に「EOS R6 Mark II」のままになるんですかね。どうなんですかね。