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大口径・超広角のAPS-C用単焦点レンズ「Sigma 12mm F1.4 DC|Contemporary」 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2039750.html

Sigma 12mm F1.4 DC|Contemporar

デジカメ Watchに、シグマのAPS-C用単焦点レンズ「Sigma 12mm F1.4 DC|Contemporary」正式発表のニュースが掲載されています。


  • シグマは、APS-Cフォーマットに対応する交換レンズ「Sigma 12mm F1.4 DC|Contemporary」を9月4日(木)に発売。
  • 直販価格は9万9,000円。ソニーE、キヤノンRF、富士フイルムXマウント用をラインアップ。
  • 35mm判換算で18mm相当(RF用のみ19mm相当)の焦点距離をもつ単焦点レンズ。
  • 開放F1.4の大口径で焦点距離12mmの超広角を実現したのは、AF対応のAPS-Cカメラ用交換レンズとして世界初。
  • なお同社APS-Cミラーレス用のF1.4単焦点レンズにはこのほか16mm、23mm、30mm、56mmがある。
  • レンズ構成は12群14枚。両面非球面レンズを3枚、SLDガラスを2枚使用してF1.4の開放絞りから高い光学性能を確保。
  • サジタルコマフレアも良好に補正しており、星景撮影においても画面全域で鮮明な描写が可能と。
  • また両面非球面レンズの効果的な配置によって鏡筒の小型化も実現。
  • 全長69.4mm、質量225g(ソニーE)でシューティンググリップやジンバルとの相性の良さも訴求。
  • AF駆動にはステッピングモーターを採用しており、静止画/動画撮影で高速かつ高精度なAFに対応。
  • また、フォーカシングによる画角変化(フォーカスブリージング)を抑えた光学設計を採用。
  • 鏡筒には絞りリングを搭載。
  • キヤノンRFマウント用においては絞りリングの代わりにコントロールリングを備え、各種操作のカスタマイズにも対応。
  • または本体を防塵防滴構造としたほか、レンズ最前面には撥水防汚コートを施した。
  • 製品にはレンズフードが付属。
  • レンズ構成:12群14枚(SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚)
  • 絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
  • 最小絞り:F16
  • 最短撮影距離:17.2cm
  • 最大撮影倍率:1:8.4
  • フィルターサイズ:φ62mm
  • 外形寸法:φ68×69.4mm
  • 質量:225g
  • ※数値はソニーEマウント用

Sigma 12mm F1.4 DC|Contemporar




→Sigma 12mm F1.4 DC | Contemporary 発表および発売日決定のお知らせ | ニュース | Sigma

→12mm F1.4 DC | Contemporary | レンズ | 製品 | Sigma

とのこと



PERGEAR 35mm F1.4 フルサイズ マニュアルフォーカスレンズ 単焦点レンズ (Lマウント, ブラック)



噂に上がっていた「Sigma 12mm F1.4 DC|Contemporary」が正式発表されましたね。シグマのAPS-C用F1.4単焦点は16mm、23mm、30mm、56mmが出てるので、更にラインナップが充実した感じですね。しかも、換算18mmでF1.4をこのサイズ感に収めたのは凄いですね。あと、一緒に発表された「Sigma 200mm F2 DG OS | Sports」といい、最近のシグマ凄いですね。なお、これら2本のレンズと一緒に噂に上がっていた「35mm F1.2 DG DNのII型「35mm F1.2 DG DN II|Art」」は登場しませんでしたが、これは、同じく噂に上がっているボケキングとトラベルキングと一緒に登場するんだろうか。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

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