World’s First: Sigma’s Never-Seen-Before Ultimate Portrait Lens is coming soon! Here are the specs! | sonyalpharumors
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sonyalpharumorsに、シグマの新レンズ「135mm F1.4」と「20-200mm」の噂が掲載されています。
- 本日、シグマが間もなく発表予定の、世界初となる2本のレンズ情報をお届けする。
- 「Sigma 135mm F1.4」 – ボケキング
- 「Sigma 20-200mm」 – トラベルキング
Sigma 135mm F1.4
- これはソニーEマウントおよびライカLマウント用のフルサイズAFレンズで、これまで誰も実現したことのないスペックである。
- 唯一近い存在としては、マニュアルフォーカスのMitakon 135mm F1.4があったが、サイズは大きく重量も重く、光学性能は今ひとつであった。
- 新しいシグマは、伝説的な「Sigma 105mm F1.4」の精神的後継機となり、さらに30mm長い焦点距離によって極限のボケを実現する。
- クラシックな85mm F1.4と比較すると、多くの利点があり、欠点はわずかである。
- 極限のボケ：被写体距離3mの場合、85mm F1.4では約9.8cmの被写界深度だが、135mm F1.4では驚異の約2.8cm。
- より離れた位置からの撮影：被写体に近づかずとも、クリーミーでボケの大きい写真が撮れる。
- 背景分離が容易：遠くの被写体でも背景を美しくぼかせる。
- 室内・低照度性能：スポーツ撮影では十分な望遠域があり、F1.4によりコンサートや室内スポーツなど光量の厳しい環境でも撮影可能。
- カメラをAPS-Cモードにすれば、実質200mm F1.4の画角が得られる。
- 欠点：クラシックな85mm F1.4レンズよりも大きく重い。
Sigma 20-200mm
- こちらもソニーEマウントおよびライカLマウント用のフルサイズAFレンズで、これまで存在しなかったスペックである。
- 一般的なトラベルズームは28-200mm（例：タムロン）や24-200mmが多いが、20mm始まりはまさにゲームチェンジャー。
- 超広角域の採用により、旅行や風景撮影だけでなく、Vlog、ブログ、自撮りにも最適である。
- まさに“一本ですべてをこなす”レンズになる可能性がある。
- 絞り値はまだ不明だが、おそらくF3-5-6.3になると予想される。
発表時期について
- 現時点で、これら2本の画像、価格、正確な発売日は判明していない。
- 分かっているのは、8月19日にシグマが「12mm F1.4」（APS-C）、「200mm F2.0」、そしておそらく新しい「35mm F1.2 II」を発表する予定であること。
- 今回紹介した2本はその後、9月頃の登場となる可能性がある。
- 最終的な詳細情報（おそらく画像も）を近く入手できる見込みである。
とのこと
PERGEAR 35mm F1.4 フルサイズ マニュアルフォーカスレンズ 単焦点レンズ (Lマウント, ブラック)
シグマが世界初となる「ボケモンスター」レンズを発表するという噂が上がりましたが、「135mm F1.4」になるんですかね。135mmの大口径はF1.8が一般的ですが、1段上げたF1.4とは凄いですね。いままで、どのメーカーも出してこなかったのは、コストなのかサイズや重さのバランスなのか、何らかの出せなかった理由があるんでしょうが、シグマはそれをクリアしたということですかね。どんなレンズ仕上がってるのが非常に楽しみですね。あと、以前この「135mm F1.4」と思われる「かつてないスペックの高速望遠単焦点レンズ」と一緒に「
かつてないスペックを持つトラベルズームレンズ」が噂されていましたが、どうやらその話は本当だったようですね。「20-200mm」とこちらも、広角端がどこも出してこなかった20mmスタートになっています。こちらも非常に楽しみですね。
