キヤノン「RF24mm F1.4 L VCM」と「RF50mm F1.4 L VCM」は今年の9月下旬に発表される！？

The next 2 VCM L prime lenses are scheduled for September - Canon Rumors

https://www.canonrumors.com/the-next-2-vcm-l-prime-lenses-are-scheduled-for-september/

Canon Rumorsに、キヤノンL単焦点VCMシリーズ「RF24mm F1.4 L VCM」と「RF50mm F1.4 L VCM」の噂が掲載されています。

キヤノンが三位一体のVCM L単焦点レンズをリリースすることは以前から知っていたが、「RF35mm F1.4 L VCM」が発表された際、キヤノンはシネマEOS C400と「RF35mm F1.4 L VCM」のプレゼンテーションで登場することを確認した。

次の2本のレンズ、「RF24mm F1.4 L VCM」と「RF50mm F1.4 L VCM」は今年の9月下旬に発表される予定だと聞いている。両レンズの発売はその直後になる。

また、今年後半に2本の追加レンズが予定されていると聞いているが、1本は期待されており、1本は期待されていない。

どちらのレンズも2024年が終わる前に出荷準備が整うことはないだろう。

これらの4本のレンズが2024年に発表される全てではないかもしれないが、我々は第4四半期に近づいており、手持ちのものを売る時期であり、キヤノンはいくつかのカメラボディを製造し、人々の手に届ける必要があることを知っている。

我々が疑問に思い続けているレンズの1つは、オートフォーカス・ティルトシフトレンズだ。

キヤノンがAFチルトシフトレンズの全機能を利用できるようにカメラのファームウェアをアップデートする前に、「EOS R5 Mark II」と「EOS R1」が大量に出回る必要がありそうだ。

レンズはどのRFマウントカメラでも動作するが、これまでにないクールなカメラ内自動化機能が搭載される可能性が高い。

とのこと

TTArtisan 50mm F1.4 Tilt チルト RF マウントレンズキヤノンミラーレスカメラ EOS R RP R5 R5C R6 R6IIと互換性

キヤノンから登場した「RF35mm F1.4 L VCM」、同じシリーズの「RF24mm F1.4 L VCM」と「RF50mm F1.4 L VCM」が出るという話でしたが来月末には登場しそうな感じですね。そして、更に2本のレンズが登場しそうです。以前より噂されているオートフォーカスのティルトシフトレンズは2024年末までに発表されるという話もでてましが、この2本のレンズはまた別のレンズのような感じですかね。どうなんだろうか。