Australian distributor confirms that Zeiss is exiting the Photo Business: No more Batis, Loxia, Milvus or Otus lenses! ? sonyalpharumors
sonyalpharumorsに、
- 2019年4月24日、ツァイスは最後の写真用レンズ 「Otus 1.4/100」 を発表した。
- それ以来、シネマ向けのプロ用レンズは手に入れたが、写真家向けのクラシックレンズはなくなった。
Fredmirandaフォーラムのメンバーは以下のニュースを共有した。
- こんにちは、私は今日オーストラリアの代理店から、ツァイスがすべてのスチルレンズとフィルターを廃止することを確認しした。
- Loxia、Batisなどはもう無くなる。一つの時代の終わり。
- つまり、ツァイスはもうBatis、Loxia、Milvus、Otusのレンズは製造していないということだ。
- 追伸：ThePhoBlographerはツァイスに連絡を取り、この件に関するツァイスの公式ニュースを近々共有することを約束した！
とのこと
Carl Zeiss 単焦点レンズ Batis 2/25 Eマウント 25mm F2 フルサイズ対応
ツァイスが最後に出した「Otus 1.4/100」は2019年4月と、もうそんなに前になるんですね。噂としては、2022年4月頃にフルサイズミラーレス用に「Otus」クラスの高性能レンズを発売するという話が上がりましたが、結局今までなにも登場してませんね。まあAndroid搭載フルサイズコンデジ「ZEISS ZX1」とか、ちょっと瞑想気味の製品は出してましたけどね。しかし、これで本当にツァイスの写真用レンズは終了してしまうんですかね。寂しい限りですね。
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