キヤノンが「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」と「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」を正式発表。

価格.com - キヤノン、重さ約270gのAPS-C望遠ズームレンズ「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」

https://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=1050/id=127514/

価格.comに、キヤノンのAPS-C用望遠ズームレンズ「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」発表のニュースが掲載されています。

• キヤノンは、APS-C用望遠ズームレンズ「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」を3月下旬に発売。
• 35mm判換算で約88～336mm相当の望遠域をカバーしながら、全長約92.9mm、重量約270gの小型・軽量を実現したモデル。
• 2枚のUDレンズ、1枚の非球面レンズを含む8群11枚の光学設計を採用。
• レンズ内光学式手ブレ補正機構により4.5段（EOS R10使用時）
• ボディ内手ブレ補正機構を搭載したカメラとの協調制御により7.0段（EOS R7使用時）
• 動作条件は焦点距離210mm（35mm判換算で約336mm相当）。CIPA規格に準拠（Yaw/Pitch方向）。
• 焦点距離210mm（35mm判換算で約336mm相当）時では、最短撮影距離0.73m、最大撮影倍率0.28倍を実現。
• STMの搭載により、動画撮影時にも自然でなめらかなAFが可能。
• 対応カメラ装着時には「フォーカスブリージング補正」に対応。
• 主な仕様、画角23度20分～6度10分（水平）/15度40分～4度5分（垂直）/27度50分～7度25分（対角線）、レンズ構成8群11枚、絞り羽根枚数7枚、最小絞り22（55mm時）/32（210mm時）、最短撮影距離0.73m（210mm時）/1.0m（55mm時）、最大撮影倍率0.28倍（210mm時）/0.05倍（55mm時）、フィルター径55mm。
• 本体サイズ約69（最大径）×92.9（長さ）mm、重量約270g。
• キヤノンオンラインショップでの直販価格60,500円。

→ミラーレスカメラ“EOS R50”と“RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM”を発売｜ニュースリリース｜企業情報｜キヤノンマーケティングジャパングループ

→キヤノン：RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM｜概要

とのこと

価格.com - キヤノン、全長約58mmの標準ズームレンズ「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」

https://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=1050/id=127515/

価格.comに、キヤノンのフルサイズ用標準ズームレンズ「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」発表のニュースが掲載されています。

• キヤノンは、標準ズームレンズ「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」を4月下旬に発売する。
• 全長約58mm、重量約210gの小型・軽量設計を実現したモデル。
• 2枚非球面レンズを含む8群8枚の光学設計を採用。
• 「EOS R」シリーズのAPS-Cサイズカメラ装着時には、35mm判換算で焦点距離約38～80mm相当のズームレンズとして活用可能。
• レンズ内光学式手ブレ補正機構により4.5段（EOS R使用時）
• ボディ内手ブレ補正機構を搭載したカメラとの協調制御により7.0段（EOS R3使用時）
• 動作条件は、いずれも「焦点距離50mm。CIPA規格に準拠（Yaw/Pitch方向）」となる。
• 電子動画IS搭載カメラとの協調制御により、動画撮影時のブレを効果的に軽減する。
• 同社は「動画電子IS使用時は、撮影範囲が狭くなる」とアナウンスしている。
• STMの搭載により、動画撮影時にも自然でなめらかなAFが可能。
• 対応カメラ装着時「フォーカスブリージング補正」に対応。
• 主な仕様、画角74度00分～40度00分（水平）/53度00分～27度00分（垂直）/84度00分～46度00分（対角線）、レンズ構成8群8枚、絞り羽根枚数7枚、最小絞り22（24mm時）/32（50mm時）、最短撮影距離0.3m（24mm時）/0.35m（50mm時）、最大撮影倍率0.11倍（24mm時）/0.19倍（50mm時）、フィルター径58mm。
• 本体サイズ約69.6（最大径）×58（長さ）mm、重量約210g
• キヤノンオンラインショップでの直販価格50,380円。

→ミラーレスカメラ“EOS R8”と“RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM”を発売｜ニュースリリース｜企業情報｜キヤノンマーケティングジャパングループ

→キヤノン：RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM｜概要

とのこと

Canon 望遠ズームレンズ EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM ミラーレス専用 EF-M55-200ISSTM

噂どおりに、フルサイズエントリー機「EOS R8」とAPS-Cエントリー機「EOS R50」と一緒に「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」が発表されましたね。「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」は「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」や「FE 28-60mm F4-5.6」あたりのキヤノン版といった感じですね。後出しのキヤノンのレンズがどう仕上がってるのか、各所で比較レビューが楽しみです。あと、「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」はEOS M用の「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」のRFマウント版といった感じかと思いましたが、レンズ構成が全く違うので新たにRF用に開発されたレンズのようですね。こちらもどんな性能なのか気になるとこですね。