2022.01.31
価格.com - “トキナー伝説の超小型超望遠レンズ”を再設計した「SZ 500mm F8 Reflex MF」2/25発売
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=1050/id=115358/
価格.comに、ケンコー・トキナーの新たなレンズシリーズ「SZシリーズ」第1弾ミラーレンズ「SZ 500mm F8 Reflex MF」発表のニュースが掲載されています。
- ケンコー・トキナーは、新たなレンズシリーズ「SZシリーズ」第1弾「SZ 500mm F8 Reflex MF」を発表。
- 2月25日より販売開始。
- トキナー伝説の超小型超望遠レンズ「TM-500」をデジタル時代に合わせて復活させたモデル。
- 直径74mm、長さ89mm、フィルター径72mm、「500mm超望遠レンズとしては画期的な小型サイズ」が特徴。
- アルミ軽合金の採用とカム式のフォーカス方式の採用により軽量化。
- 金属鏡筒ながら310g(Tマウント除く)の軽さを実現。
- Tマウント交換式を採用、ほかのマウントへの変換も可能。
- 対応マウントは、ニコンF、キヤノンEF、ソニーE、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ、ニコンZの6つを用意。
- ピントはマニュアルフォーカス、露出は絞り優先AE(A)または(Av)あるいはマニュアル(M)のみの対応。
- 「カメラにより“レンズなしレリーズの許可”の設定が必要になる」とアナウンス。
主な仕様
- 焦点距離:500mm
- 明るさ:F8(固定)
- レンズ構成:7群7枚
- 画角:4度8分(対角・フルサイズ)
- フィルター径:72mm(前側)/30.5mm(マウント側)
- 最短撮影距離:1.7m
- 最大撮影倍率:1:2.86
- フォーカス:前玉繰り出し式・マニュアルフォーカス。
- 絞り羽根:なし。
- 本体サイズ:74(直径)×89(長さ)mm
- 重量:310g(Tマウント除く)
900mmF8.0望遠ミラーレンズ-超望遠ミラーカメラレンズ-合金+光学ガラス-AIマウント用-ニコン一眼レフカメラ用
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
「EOS R5 Mark II」「EOS R1」にファームウェアアップデートで2月に新機能が追加される!?Open Gateに対応!?
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
キヤノンが、Wi-Fi 6搭載の新機種を認証機関に登録した模様。「EOS R7 Mark II」の可能性が高い!?
フィルムパトローネ型デジカメ「SnapRoll」。引き出されたフィルムが液晶画面で、フィルム軸にレンズを搭載。
キヤノンが2026年に「RF70-200mm F2.8 IS STM」を発表する!?
キヤノンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「EOS R7 Mark II」「RF14mm F2 L VCM」「RF20-50mm F4 PZ」「RF300-600mm F4-5.6 L IS」
キヤノン「PowerShot V1」のダイナミックレンジは「EOS R50」とほぼ互角。裏面照射型センサーではないが、他社の裏面照射型センサーとほぼ同等の性能を備えている可能性が高い。
キヤノン「EOS R6 Mark II」の価格が、信じがたいほどの安値まで下がっている模様。
「EOS R6」vs「EOS R6 Mark II」vs「EOS R6 Mark III」。R6シリーズ比較。
キヤノンのカメラとプリンターのWi-Fi技術が、BlackBerryが設計した無線技術を使用していると特許侵害を提起されている模様。
キヤノン「EOS R6 Mark III」vs「EOS R5 Mark II」!価格差16~20万の価値はあるのか。
キヤノンが予想を上回る注文で「EOS R6 Mark III」の供給不足を発表。ただし、対象はレンズキットのみでボディ単体は大丈夫の模様。











































